プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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ダイソーで靴下を買ってみました

100均のダイソーを眺めていたらまた登山にも使えそうな靴下を見つけたので二種類ほど買ってみました。

内側がパイル編みになったソックス、色は何色かありましたがブラウンをチョイス。
かかととつま先は濃い茶色、つま先の色が変わる部分と履き口の内側にオレンジ色のアクセントがあります。

「トレッキングにも使える」という文句に釣られました(笑)





材質としてはこんな感じ。

濡れた時に乾きにくく登山やアウトドアでは敬遠される綿とレーヨンを含んでいるのが少し気になりますが、それのおかげか以前に買ったポリエステル100%のパイル編の靴下よりも生地がほんの少しだけしっかりしている気がします。
履き心地も個人的には悪くなく結構使えそうかなといった感じですね。

※追記 2017年冬の時点でもちょっとデザインは変わりましたがこれとほぼ同じものをダイソーで見掛けました。
しかし夏場は見かけなかったので冬場のみの販売かもしれません。
そして100均の商品は入れ替わりが激しくいつ店頭から消えるか分からないので欲しい場合は見かけた時に多少買いだめしておいた方が良いかもしれませんね。





もうひとつは「男の防寒」というなんとも男らしい、いや漢らしいネーミングですが(笑)こちらも裏起毛でクッション性のある靴下です。

色は黒一色。





こちらの材質はアクリルとポリエステル。

調べてみるとアクリルは柔らかさや保温性、弾性回復力がよくシワになりにくいという長所と、静電気が発生しやすい、毛玉ができやすい、吸水・保湿性がない、といった短所があるようです。
この短所の「給水・保湿性がない」という点が=蒸れやすいという事になり登山ウェアなどにはあまり採用されないようですね。
という事でこちらの靴下は登山にはちょっと向かなそうなので普段使い用になりそうかな。
もしくは極寒期に吸水・速乾性のいい靴下の上に重ね履きしたら暖かいかな、とちょっと考えています。

今までは衣類の材質などにあまりこだわりはありませんでしたが、登山をするようになってこうして材質の特性などを気にかけてみると色々と違いがあって面白いものですね。


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パイル編の靴下

登山の時に履く靴下は厚手のものがいいと聞きますが、ちゃんとした登山用の靴下は機能面では優れているんだろうと思いますがお値段の方が1足1,000円~2,000円が当たり前なのでなかなか手が出せずにいました。
そんななか買い物に出かけた100均のセリアでふと靴下コーナーを覗いたら普通の靴下よりちょっと厚みがあってフカフカしたこんな靴下を見つけたので買ってみました。

「やわらかなパイル編」と書かれた靴下です。






正直、これを買ってみるまで「パイル編って…なんぞ?」という状態だったんですが、内側がタオルの表面みたいになったやつなんですね。

これによって足触りも良く、クッション性もあって歩くのをサポートしてくれそうな感じがしました。
そしてこの靴下を履いてトレッキングシューズを履いてみたら厚みのおかげか普通の靴下よりもフィット感が向上した感じがしましたね。
そして材質もポリエステル100%だったので速乾性にも期待が持てます。


いずれは

(モンベル)mont-bell WIC.トレッキング ソックス

こんな感じのしっかりしたものも使ってみたいですが、とりあえずはこのセリアの靴下を履いていってみたいと思います。


ちなみに最近はダイソーでも足の裏に当たる部分だけパイル編になった靴下なんかもあったようなのでそちらの履き心地も気になるところですね。


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