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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年3月31日 角田山 登山 桜尾根コース~灯台コース 前編

2018年3月31日
平野部や近場の低山では雪もほぼ融け切り春本番といった時期がやってきました。
山の方でも雪割草やカタクリといった花が見頃を迎えているという情報を入手しこの日も登山へ。

春の花登山というと新潟県では角田山が有名で、中でも西蒲区が指定している公式登山コースからは外れる非公式コースの「桜尾根コース」というのが雪割草がたくさん咲く事で県内はもちろん県外の方にも広く知られ多くの登山者が訪れるコースになっています。
自分は今まで角田山は公式コースしか登っていませんでしたが、今回はちょうど花も見頃の時期に登山ができるとあってここぞとばかりに桜尾根コースに初挑戦してきました。

という事で登山口のある角田浜にやってきました。

相変わらずのゆっくりスタートでお昼過ぎに到着でしたが、駐車場にはほんとたくさんの車、そして登山者の姿がありました。
天気は快晴、花の見頃も重なってとてもいい登山日和だったので納得の光景ですね。





無事に駐車スペースの空きを見つけて車を停め、準備をして登山口へ向かいます。

灯台下の駐車場まで来た道を少し戻ると階段があるのでこれを登る。
こちらの左手にある駐車場もいつもならガランとした景色を見ていましたが、こちらもほんとたくさんの車が停まっていました。





階段を登ると謎のオブジェ。

その向こうに国道402号線の車道へと出る道があるのでそちらへ。




車道を渡った向こう側に桜尾根コース登山口がありました。

非公式コースなので登山口を表す明確な標識などはありませんが、ここから登山スタート。






登山口にある注意書きをチェック。

「スパイク長靴登山お断り」「ペット同伴登山お断り」などがあります。
私有地を通らせてもらう非公式コースなのでマナーはしっかりと守らないとですね。
ちなみに自分も冬の間は長靴登山でしたが、この日はもうこちら側のコースでは雪もぬかるみも無いようだったので今年に入ってからは初のトレッキングシューズ登山となり、チェーンスパイクも家に置いてきました。





登山口から階段を登り一段上がった所で振り返ると海の向こうに佐渡ヶ島。

この日は霞も少なくて綺麗に見えました。
佐渡にもまだ雪を被った山の姿が見えますね。
そして左手の灯台付近には公式・灯台コースを行き交う人の姿もたくさん見えました。





そこから更に2~3分コースを登ると早速雪割草の姿が目に入ってきました。

うっわ凄い!道の両側に花がたくさん咲いてる!
(写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんがf(^o^;))





白い花や、






薄い青紫。






ピンク(赤紫?)やら、






白と紫の織り交ざった所。






う~っすらピンクの入ったもの。






ほんと色とりどりの雪割草が咲いていました。






登山道は石階段などで整備されていて歩きやすい。

しかし急勾配の登りも結構あるのでなかなかなんぎぃ。





登山道の広さも一人で歩くには十分な広さですがすれ違いとなるとちょっと狭めなので立ち止まって譲ったり譲られたりといった感じ。
時間的に下山してくる人の方が多かったですが、自分と同じようにこれから登る人もいて道中はとても賑わっていました。

しかしこのすれ違いで少し立ち止まるのもほんの少しの休憩になって、バテない程度の適度なペースで登れていた気がしますね。





雪割草以外の花も。

ショウジョウバカマ。





これは…アオキだっけ?






白いショウジョウバカマもありました。






そしてカタクリも。






光を透過した姿もまた綺麗。






しばらく進み、雪割草があまり目に入らなくなったなと思った頃から今度は道の両側にカタクリが現れ始めました。

あら、これまたいい感じ。





しかしもう少し進んだ所からは笹の葉ロードとなり下ったり登ったりのアップダウンの道となって花の数も少なくなりました。

ありゃ、もうお花ゾーン終わり?と思いつつも取りあえず頂上を目指して先に進みました。





笹の葉ゾーンは先ほどより道も狭めですれ違いのタイミングもなかなか難しい。
自分が広めの場所にいるうちに立ち止まり、下山してくる人を待っている間に空を見上げるといい青空でした。

そういえばこちらのコース、杉の木が少ないせいか花粉症の症状はそんなに出てなかった気がしますね。
自分の症状が軽い方なだけかもしれませんが、家で対策してきた目薬とワセリンだけで大丈夫でした。





笹の葉ゾーンでも花を発見。

キクザキイチゲかな?





時折左手に景色の開ける所もありました。

角田浜と日本海。
空も海も青くてほんと綺麗。





コース沿い何ヵ所か倒木もあり、こちらは木の下をくぐる場所もありました。

こういう寄りかかった倒木の近くを通る時はちょっと怖くて緊張感がありますね。





また花を発見。

こちらもキクザキイチゲかな?





笹の葉ゾーンが終わりっぽい雰囲気になってくると、また花の姿が少しずつ見えてきました。

左手のコース脇にカタクリがチラホラ。





斜面に白と紫。






アオキもあったり。






コースはなかなかの急登に。

手ぶらの方がカメラを構えるのに楽なのでここまではトレッキングポール不使用で来ましたが、さすがにキツくなるかな~と思いここから疲労軽減の為ポールを一本片手に装備しましたf(^-^;)




急登に突入し、ひーこら言いながら登る。
その途中にコース外の斜面に目をやるとそこはカタクリの花畑が広がりました。

うっわ、これまた凄い!
先程の笹の葉の所でお花ゾーン終わり?と思ったのがウソのよう。
むしろここからがカタクリの本番といった感じでした。





急登の途中にあったショウジョウバカマとカタクリ。






急登をクリアした後の道の斜面もカタクリだらけ。

いやぁ、これはこの時期人気のあるコースな訳だ。







とはいえ登山道の方は階段も多め。

階段は登りやすい反面、足の上げ幅も決まってしまうのであまりに多いと一気に体力を持ってかれますね…。
なかなかキツイコースです。





しかしコース外に目をやればカタクリ。

撮影で立ち止まるのもいい小休憩になります。





道の両側にカタクリが咲くカタクリロード。

こんな感じの道がしばらく続きました。
この日、桜尾根コースの半分かそれ以上の場所が花に挟まれた道だったような気がしますね。





また斜面一面カタクリ。






アップでも一枚。






右手にお地蔵様のある所もありました。

軽くお参りして先へ。
ここからは少しなだらかな尾根道になりました。





ちょっと狭い片側が急斜面になった所もあったり。






また木の根の階段の登り。






そして灯台・五ヶ峠・浦浜コースとの合流となりました。

ここまで来れば山頂はもう目前。





合流した所からほんの数分で山頂に到着。

頂上の標柱にタッチして登山者記載所に記入に行くと、名簿にはたくさんの記入がありました。
やっぱりこの日の登山者はとても多かったようですね。





山頂広場を見渡すと団体さんもいて大賑わい。






頂上ではまだ休憩を取らず、眺めを求めてもう少し歩いた稲島観音堂へとやってきました。

角田山のどのコースから登ってもここまで来るのがもうワンセットです(笑)





稲島観音堂からの眺め。

新潟市方面と日本海。





少し右に振り、中央付近に旧西川町、その奥には雪の被った飯豊連峰。






更に右に振って旧巻町とその奥に粟ヶ岳。

この日は午後でも霞みもそんなに強くなくとても綺麗な景色を見れました。





それからまた頂上広場に戻って登頂の大休憩に入りました。

カップ麺でちょっと遅めの昼食とコーヒータイム。
先程いた団体さんは下山したようで、単独や2~3人のパーティーは来るものの少し静かな頂上になっていました。





山で食べるカップ麺はやっぱり美味い。

コーヒーは最近インスタント率高めですが、またドリップコーヒーも飲みたいですね。

余談ですが、食事とコーヒーを終え道具を片付けて使用した場所の忘れ物・ゴミチェックをしていると先行者が落としていったと思われる飴の包装ビニールのようなものがいくつか落ちているのに気付きました。
気付いたものはなるべく拾っていくようにしていますが、正直気分がいいものではないので自分の出したゴミくらいはしっかりと持ち帰ってほしいですね(´・ω・`)
それとコース中で一度ティッシュが一枚落ちているのも拾いましたが、たとえ”流せるティッシュ”と謳っているものでも完全に溶ける訳ではなく形が崩れやすいだけで繊維はその場に残ってしまい山を汚す事になる場合があります。
今回落ちていたゴミがたまたま落としてしまっただけのものの可能性もありますが、みんなが気持ちのいい登山をする為にもゴミは極力持ち帰るようにしましょう。





カップ麺とコーヒータイムを終え、ベンチでほんの少し横になったりして休憩してから下山へと入りました。

下山は今回はピストンではなく登山口が近い灯台コースの方へ下りる事にしました。


長くなりここからの写真もまた多めなので、ここで一度記事を区切りたいと思います。
次回へ続く。


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