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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年4月22日 猿毛岳 登山 尾根コース~沢コース 前編

2018年4月22日
以前、雪のある時期に初めて登った加茂市の猿毛岳
その時は雪に覆われた登山道を進み頂上ではとてもいい景色を眺める事ができました。
それから日は経ちすっかり雪の無くなったこの時期、本来の登山道はどんな感じなのか、それと積雪期は危険という事で通れなかった周回できるコースの方もどんな感じなのか気になっていたのでこの日はまた猿毛岳に行ってきました。


この日は夕方から少し用事があったので、自分的にいつもと比べるとちょっと早めのお昼時に登山口・駐車場に到着。

駐車場には先行者の車が3台停まっていました。
ちなみに前回は雪で狭くなっていて4~5台でいっぱいだった駐車場ですが、無雪期なら6~7台は停められそうですね。





駐車場の片隅には簡易トイレ。

山に入る前に済ませておくのはマナーという事で利用させてもらいましたが、ちゃんと管理されているようで中は綺麗さを保っていました。
(ちなみにトイレの中の様子については前回の記事内に写真がありますので気になる方はご参照下さい。 )
それにしても、ポットンタイプのトイレを利用する時というのはどうも不安感のようなものがありますね、主に落とし物に関してのf(^-^;)
昔、子供の頃は自宅のトイレもポットンでそれでも平気だったものですが、それだけ大人になって落とすと困るものが増えたという事ですかねぇ…スマホとか財布とか車のカギとか。





トイレに水道はありませんが、数メートル先の登山口まで行くと沢から引かれた水を溜めている容器があり手を洗えました。

ブラシやタワシも用意してあったので登山後に汚れた靴を洗うのにも使えますね。
草葉の影に水が流れているパイプがあり、前回の積雪期はそこからホースで登山口の道路近くまで水を引いていたようですね。





そして準備を整え改めて登山口へ。

ここから登山スタート。






登山口の階段を登り、杉林を少し進むとまずは日吉神社へ。

神社の境内には花の咲いた木がいくつかありました。





八重桜でしょうか。

その隣に真っ赤な椿もありました。





前回冬囲いされていて確認できなかった神社の額をパシャリ。

ここは「日吉神社」ですが「日枝神社」の文字が見えますね。
この名前が違う理由は前回の記事をご覧ください(笑)





神社でお参りをし、その右手にある登山道へ。

この神社前では下山してきた親子連れともすれ違いました。





登山道を進むと倒木などを処理したような木の残骸がありました。

ちゃんと管理されていてありがたいですね。





前回登った時は雪に埋もれコースが分からなくなりそうな所もありましたが、無雪期はしっかりした踏み跡や階段もあって道迷いは無さそう。

雪の上を歩く不安定感も無いのでズンズン進みます。





コースの途中には熊除けの鐘代わりの鉄パイプがあります。

こちらの打ち棒はボルトですね。
せっかくなので何発かしっかり打ち鳴らして先に進みました。





周りの様子が杉林から竹林に変わると急登の始まり。

長い階段が続きます。





更に傾斜を増す。

いやぁ、この辺はやはりキツイ。





階段を終えても坂道の登りがしばらく続きます。

この日は急に気温が上がり暑くなったのでこの急登で一気に体力を持ってかれました。
バテる~。





9-6と書かれた標柱の所まで来ると道はなだらかになり急登ポイントはほぼクリアー。

ここまで汗拭き以外はなるべく立ち止まらないように意識して登ってきてみましたが、さすがにここでは少しの休憩を取りました。




この辺で辺りを見回すと花を発見。

ちょっとコースから離れたところに咲いていましたが、イカリソウですね。
この日ここまではほとんど花が目に入らなかったので「やっとあったか~」といった感じでした。





小休憩を終え先へ。

9-6標柱から少し進んだ所には大きな木のある尾根道。





その木の辺りから左手後方を見ると前回は加茂川沿いの景色が望めた所。

…でしたが、新緑が芽吹いてきた事でちょっと見えにくくなっていました。
う~ん、残念。





先へ進むとまた杉林の間を歩く道。

その道沿いに椿が咲いていました。





9-7標柱を通過。

この辺は開けた杉林で前回雪に埋もれていたコースを見失いそうになってしまった場所でもありますが、この時期は踏み跡がしっかり付いているので迷いませんね。







特徴的な反り具合の木の所からは尾根道歩きに。

ここの木に下がっている熊除けの鐘もしっかり叩いてから進みました。





尾根道になってからはなだらかな登り道。

周りも少し明るくなって気持ちがいい。
しかし急に気温が上がったせいか虫が活発に動き出したようで、この辺からは虫の羽音がブンブンと鳴っていました。
あ~、もう虫よけを用意して来ないとだな~。





コースの途中に何やら綺麗に丸~く窪んだ所がありました。

これは何だろう…?
今回登ってきたコースの所々には排水用の横溝なんかも彫られていましたが、これはそういうのとは違う感じですね。
たまたま自然にできたものなのかなぁ?





9-8標柱を通過。

頂上までもう少し…だけど、ここから意外と長かった気がするf(^-^;)





尾根道に出てから前回の冬の間は枯れ木越しに右手に粟ヶ岳などの景色が広がっていましたが、こちらも新緑が芽吹いた事で見えにくくなってしまっていました。

こちらもちょっと残念ですね。





しかし上を見上げると青空に新緑が映えます。

景色が見えなくなったのは残念ですが、こういうのも綺麗ですね。





尾根道は少し急斜面の横を通る所もあるので注意しながら。

道は広めなので左寄りに歩けば大丈夫。





そして頂上に到着。

頂上ではお嬢さんのパーティーが休憩していましたが、自分と入れ替わるように小屋の奥の道へと下山に入られました。
ちなみに今回山で出会ったのは神社で家族連れ、急登の辺りで男女のペア、そしてこちらのお嬢さんパーティーの3組。
駐車場にあった先行3台の車もこの3組のものと考えると数が合いますね。
それ以外の人は見かけず穏やかな山でした。





頂上からの眺め。

こちらは西側。
向こうに弥彦山や角田山があるはずですが、写真だとう~~っすらと見えるかな?といった感じ。
天気はいいものの霞が強い日で現地で肉眼だとほとんど分かりませんでしたf(^-^;)





東側の粟ヶ岳や白山は結構綺麗に見えました。

前回は雪を被った山々の景色でしたが、緑の増えてきたこの景色もいいものですね。





粟ヶ岳から更に右手に目をやると、真ん中にちょこんととんがったのが三条市下田地区の袴腰山、そしてその奥に守門岳の姿もうっすらと望めました。

この頂上からの景色は無雪期でもとてもいいですね。





せっかくなので前回ほとんど入らなかった小屋の中にも少し入ってみました。

ストーブがあるけどもう点けなくてもいいくらい暑いよ…。





小屋の窓からも粟ヶ岳の姿を望む事ができました。

窓から望む粟ヶ岳というのも何だか額に入った絵のような感じでいいですね。





小屋の中に温度計があったのでチェック。

小屋の中という事で蒸していた可能性もあり正確な気温ではないかもしれませんが、外から小屋の中に入ってもそれほど温度差を感じなかったこの時の気温は28~29℃。
この日はこの時期にしてはほんと暑い日でした。





小屋の入口左手の壁には自由帳が。

中を覗いてみると登った人の感想などが書かれていましたね。
今回自分はパラパラ~っと眺めただけですが、今度登った時は何か書いてこようかな。





それから外に出て登頂の休憩タイム。

景色を見ながらちょっと遅い昼食にカップ麺、そしてコーヒーと今回は手作りガトーショコラも持ってきてみました。
いい景色を見ながら食べると更に美味しさアップですね。





ちなみに今回の休憩は眺めのいい側のベンチをテーブル代わりにしてこんな感じで。

シートに腰を下ろしてのんびり休憩していましたが、その途中に何やら背後の小屋のトタンがカタンカタンと鳴り始めました。
人が来た感じもないし何事かな?と思っていたら、ザックを置いたのと自分の間辺りに15cmくらいはあろうかというトカゲのような生き物が落ちてきてベンチの下の方へと逃げていく姿が見えました。
まさかの不意打ちと爬虫類とかあまり得意ではないので思わず「うわぁ」って声が出ましたわ…f(^o^;)





そんな事もありつつのんびり目に休憩を取り、夕方にある用事までに間に合う時間も考慮しながら下山へと入りました。

今回の下山は小屋の奥から続く周回コースで。


この後も写真も多く長くなりそうなので一度ここで区切りたいと思います。
次回に続く。

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COMMENT

No title

窪地は炭焼き窯跡です、
竹林の急登は通称かぐや姫通りです
稜線のブナ大木2本は熊の爪跡のあるのが
ブナ太郎、その奥がブナ姫です

Re:oruzasu様

閲覧・コメントありがとうございます。

あ、やはりあの窪地は人為的なものなんですね。
他にも名称をありがとうございます。
まだまだ猿毛岳は登り始めたばっかりでそういった情報には疎いので教えて頂けてとてもありがたいです。
次登る時にこの情報を意識してみるとまた登るのが楽しくなりそうですね(^-^)

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