2018年4月30日 弥彦山 登山 裏参道コース
弥彦山・表参道コースは1月にあった倒木・雪崩による登山者死亡事故から通行禁止となっていましたが、先日2018年5月18日付の県央ドットコムの記事にて、表参道コースの通行禁止は6月末までに解除、との報せがありました。
ようやく新潟県を代表する山のひとつの登山道が戻ってきますね。
もう少しの辛抱です。
2018年4月30日
GW初旬のこの日、ウチを含む地元の農家的には5月に入ってからのGWは田植えの繁忙期になるのでその前に山に行ってきました(笑)
田植え時期の直前という事で田んぼには水が張られ、山の上からは水鏡になった平野部が見れるかな、それと例年だとだいたいGW中くらいに弥彦山の山頂レストランの近くにあるヤヒコザクラが満開になっていたのでそれも見れるかなと思い弥彦山に登る事にしました。
先にも書いた通り表参道コースはいまだ通行禁止が続いているので海側から登る裏参道コースへ。
以前の「2018年冬 弥彦山登山道 全面通行禁止」の記事的に考えると本当はこちらもまだ入山しない方がいいのかもしれませんが、この記事以外に他のコースの通行禁止を呼びかける記事なども見当たらず、また雪も完全になくなり倒木などの危険性も少なくなったと判断して自己責任のもと登ってきました。
今回も午後からの山行。
裏参道コース駐車場に着くと停まっている車はチラホラでGWの割に少ないかなといった印象でした。

とはいえ、駐車場手前の道路の退避スペースにも車が何台か停まっていたので、午前中は混んでいたのかもしれませんね。
準備を整えて登山口へ。

ここから登山スタート。


登山道を進むと道の脇に早速花を発見。

チゴユリが群生していました。
アップで1枚。

チゴユリ。
登山道を進むと何やら頭の上を通る高さの所に長いピンクテープが。

こんなのが3ヶ所くらいありましたが…どういう意味だろう…。
また花を発見。

以前こんな花を見た時に”オトコエシ”かと判断していましたが、今回調べ直してみると葉っぱの形などから”シャク”という花っぽいですね。
以前に書いた記事のものも間違っているかもしれませんf(^-^;)
こちらは…草苺?

最初イチリンソウかと思いましたが、葉の形が違うっぽい。
花を覚えるのもなかなか難しいですねf(^-^;)
3合目を通過。

前回1月に登った時にコース上に横たわっていた倒木は処理され撤去されていました。

弥彦スカイラインを横断。

もう4月の頭からスカイラインの冬季閉鎖も解除されていて車の通行もありました。
道路の右手はカーブになっていて見通しが悪いので、近づいてくる走行音がないかも確認しながら渡りました。
スカイラインを渡ってまた登山道に入るとすぐに分岐路。

どっちから行ってもあとですぐ合流しますが今回も登りはまっすぐの道へ進みました。
先へ進むと現れる倒木。

こちらはパッと跨げるくらいの大きさ。
また倒木。

こちらは丁度枝が広がった辺りが登山道に掛かっていましたが、人が通れるくらいの枝払いがしてありました。
倒木その③

倒木その④

とりあえず倒木ラッシュはこの辺まででした。
五合目を通過。

能登見平へ上がる階段はちょっと急登。

階段が土嚢で補強されてたのは前回あったかな…?
そして能登見平。

花を発見。

キジムシロ、かな?
弥彦スカイラインの脇を進みます。

ここを歩いている時に車も何台か通っていきましたが、なんとなく気恥ずかしい(笑)
木々の間から広がる景色。

国上山と旧分水町方面。
右側手前の雨乞山の上にあったアンテナはいつの間にか撤去されたようですね。
林道から右の登山道へ。

ここから道は細く、登り続きの坂道に。

なかなかキツイけど何とかあまり立ち止まらずに進みました。
今更ながらにしてようやく立ち止まらず登れるペースみたいなのが分かってきた気がします(笑)
七合目の標識はこの道沿いにあるのは覚えていましたが見落とし、八合目の標識へ。

八合目の標識は以前は木の目に入りやすい高さに掛けられていましたがこの時は地面に落ちていました。
花を発見。

ほんの少しだけツツジが咲き始めていました。
ベンチのある開けた所に到着。

振り返るといい景色が広がります。

曇りの天気と霞が強かったのがちょっと残念でしたね。
でもやっぱりここの景色は気持ちがいい。
先に進み九合目。

九合目の標識は自分の頭より高い位置に付いていたので地面ばっかり見てると見落としますねf(^-^;)
花を発見。

イカリソウ。
頂上・御神廟のある展望台が見えてきました。

あと少し。
花を発見。

スミレ。
頂上付近ではまだ少しだけカタクリの花も見る事ができました。

頂上手前の鳥居の所で表参道コースと合流。

鳥居の脇の所に十合目の標識。

頂上手前の鳥居。

その左手に広がる越後平野。

予想通り平野部の田んぼにはほとんど水が入っていました…が、生憎の曇り空で水鏡の景色は見れませんでした。
天気のいい青空だったらもっと綺麗だっただろうなぁ。
鳥居をくぐって一段上がり、多宝山と新潟市方面の景色。

そして頂上・御神廟に到着。

観光の外人さんのパーティーなんかもいてちょっと賑やかでした。
今まで裏参道コースを登った時はここまで約1時間15分~1時間30分くらい掛かっていましたが、今回は登り方が良かったお陰か1時間くらいで着く事ができました。
展望台から望む景色。

国上山と旧分水町、長岡市方面。
寺泊方面。

「弥彦山」と刻まれた岩の所には八重桜がまだ綺麗に咲いていました。

そこから表参道コース側の下りに入り、山頂レストランの方へ。

先程の外人さんのパーティーが下りるのを追う形になりました。
そして九合目、山頂レストランと通行禁止となっている表参道コースへの分岐へ来ると、先行していた外人さんたちはそのまま表参道コースの方へ下りて行ってしまいました。

いまだ通行禁止でロープが張られているこちらからは下から登ってくる登山者もたくさん。
麓の登山口も黄色い通行禁止のテープが道を塞ぐように張られたり通行禁止と書かれた看板が立っているハズですが…どうなっているんですかねぇ。
「登山は自己責任」とはいいますが、明らかに通行禁止を掲げているはずのコースを通っている登山者の多さに何だかモヤモヤしてしまいました。
まぁ…少なくとも自分がここを通るのはちゃんと通行禁止が解除になってからだな。
そして山頂レストランの方へ進み、ヤヒコザクラのある景色がドーン!

…のハズでしたが、ありゃ!?
左のヤヒコザクラの木はすっかり葉桜になっていました。
今年はどうも開花が早かったようで、この日の一週間前の週末くらいがちょうど満開だったようですね。
毎年田植えで見に来れないけど今年は見れるかなと期待していましたが、今年も願い叶わずでしたf(^o^;)
せっかくここまで来たのでたまには、という事で売店でアイスを買いました(笑)

コシヒカリアイス、300円。
ちょっと高い気もするけど山の上で食べられることを考えるとこんなものかな?
気温も少し高い日だったので美味かった~♪
山頂レストランの建物脇のベンチの所に咲いていた花をパシャリ。

名前がちょっと分かりませんが、綺麗な紫色の花でしたね。
弥彦スカイラインや、駐車場から一段上がるためのクライミングカーもなかなか賑わっていたようですね。

ロープウェイはこの日はシャッターが閉まっていたのでお休みのようでした。



山頂レストラン付近での休憩を終え、下山するために山頂方面へ登り返し。

九合目からある長い石階段はこの両脇の柱がある所までいけばクリアー。
御神廟手前の鳥居の脇から裏参道コースへ下山開始。

少し下ったベンチのある眺めのいい所ではここでも休憩を取りました。

いい景色を見ながらのコーヒータイムは欠かせない(笑)

コーヒーを飲むだけの軽い休憩の後は、今回初めて工事用の林道の方から下りて見る事にしました。

花を発見。

薮手毬 (やぶでまり)?ムシカリ(オオカメノキ)?
まだちょっと見分けがつきませんf(^-^;)
こちらはキクザキイチゲ…かな?

こちらもあまり自信ありませんがf(^-^;)
群生している所もありました。

林道には無限軌道(キャタピラ)の跡がついていました。
結構急斜面のところもあったのでやはりそういう車両の方が登りやすいかもですね。

そしてこちらの林道の脇にも裏参道コースに関したマメ知識?が書かれた黄色い標識が立っていました。
という事はこちらの道を歩く人も結構いるのかな。
ちなみに、この黄色い標識は自分が見かけたものに関しては「弥彦山 裏参道コースの黄色い道標まとめ」に纏めてありますのでよろしかったらご覧ください。
しばらく下り、登山道と合流。

スカイラインの脇から能登見平へ。

能登見平の分岐を右の階段へ下ります。

五合目を過ぎた後の分岐路。

登りでは右から来た道。
下りでは左の清水平の方の道を通る事にしました。
こちらの道は道をふさぐような倒木などはありませんでした。

四合目の標識を発見。

こっちの道にあったんですね。
あと見ていないのは一合目と二合目の標識ですが、その二つだけまだ発見できていません。
弥彦スカイラインを横断する手前の階段は一段一段が高くて登るのも下りるのも大変。

西生寺への分岐を道なりに左へ。

先日、記事にしていないところで一度ここから右の西生寺の方へ通った事がありましたが、こちらは段の高い階段や急勾配の坂道続きで結構大変なコースでしたf(^o^;)
でもいずれ西生寺の道からも登ってみようかな。
登山口に到着。

ここでは綺麗な夕日の木漏れ日を見る事ができました。

やっぱり夕方の景色も好きなんだよなぁ。
そして駐車場にゴール。

小川で靴を洗ってから帰路につきました。

そろそろタオルを洗って身体を拭くのも気持ちのいい時期になりますね。
そんな感じで弥彦山・裏参道コース登山でした。
今回はヤヒコザクラも平野部の景色もちょっと微妙でしたが、また天気のいい日に登りに来たいですね。
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:曇り
人数:1人
コース時間まとめ
駐車場スタート 15:03
五合目 15:34
頂上 16:06~16:14
山頂レストラン付近 16:21~16:35
裏参道コース下山開始 16:44
開けたベンチ 16:56~17:11
五合目 17:31
駐車場ゴール 17:59
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ようやく新潟県を代表する山のひとつの登山道が戻ってきますね。
もう少しの辛抱です。
2018年4月30日
GW初旬のこの日、ウチを含む地元の農家的には5月に入ってからのGWは田植えの繁忙期になるのでその前に山に行ってきました(笑)
田植え時期の直前という事で田んぼには水が張られ、山の上からは水鏡になった平野部が見れるかな、それと例年だとだいたいGW中くらいに弥彦山の山頂レストランの近くにあるヤヒコザクラが満開になっていたのでそれも見れるかなと思い弥彦山に登る事にしました。
先にも書いた通り表参道コースはいまだ通行禁止が続いているので海側から登る裏参道コースへ。
以前の「2018年冬 弥彦山登山道 全面通行禁止」の記事的に考えると本当はこちらもまだ入山しない方がいいのかもしれませんが、この記事以外に他のコースの通行禁止を呼びかける記事なども見当たらず、また雪も完全になくなり倒木などの危険性も少なくなったと判断して自己責任のもと登ってきました。
今回も午後からの山行。
裏参道コース駐車場に着くと停まっている車はチラホラでGWの割に少ないかなといった印象でした。

とはいえ、駐車場手前の道路の退避スペースにも車が何台か停まっていたので、午前中は混んでいたのかもしれませんね。
準備を整えて登山口へ。

ここから登山スタート。

登山道を進むと道の脇に早速花を発見。

チゴユリが群生していました。
アップで1枚。

チゴユリ。
登山道を進むと何やら頭の上を通る高さの所に長いピンクテープが。

こんなのが3ヶ所くらいありましたが…どういう意味だろう…。
また花を発見。

以前こんな花を見た時に”オトコエシ”かと判断していましたが、今回調べ直してみると葉っぱの形などから”シャク”という花っぽいですね。
以前に書いた記事のものも間違っているかもしれませんf(^-^;)
こちらは…草苺?

最初イチリンソウかと思いましたが、葉の形が違うっぽい。
花を覚えるのもなかなか難しいですねf(^-^;)
3合目を通過。

前回1月に登った時にコース上に横たわっていた倒木は処理され撤去されていました。

弥彦スカイラインを横断。

もう4月の頭からスカイラインの冬季閉鎖も解除されていて車の通行もありました。
道路の右手はカーブになっていて見通しが悪いので、近づいてくる走行音がないかも確認しながら渡りました。
スカイラインを渡ってまた登山道に入るとすぐに分岐路。

どっちから行ってもあとですぐ合流しますが今回も登りはまっすぐの道へ進みました。
先へ進むと現れる倒木。

こちらはパッと跨げるくらいの大きさ。
また倒木。

こちらは丁度枝が広がった辺りが登山道に掛かっていましたが、人が通れるくらいの枝払いがしてありました。
倒木その③

倒木その④

とりあえず倒木ラッシュはこの辺まででした。
五合目を通過。

能登見平へ上がる階段はちょっと急登。

階段が土嚢で補強されてたのは前回あったかな…?
そして能登見平。

花を発見。

キジムシロ、かな?
弥彦スカイラインの脇を進みます。

ここを歩いている時に車も何台か通っていきましたが、なんとなく気恥ずかしい(笑)
木々の間から広がる景色。

国上山と旧分水町方面。
右側手前の雨乞山の上にあったアンテナはいつの間にか撤去されたようですね。
林道から右の登山道へ。

ここから道は細く、登り続きの坂道に。

なかなかキツイけど何とかあまり立ち止まらずに進みました。
今更ながらにしてようやく立ち止まらず登れるペースみたいなのが分かってきた気がします(笑)
七合目の標識はこの道沿いにあるのは覚えていましたが見落とし、八合目の標識へ。

八合目の標識は以前は木の目に入りやすい高さに掛けられていましたがこの時は地面に落ちていました。
花を発見。

ほんの少しだけツツジが咲き始めていました。
ベンチのある開けた所に到着。

振り返るといい景色が広がります。

曇りの天気と霞が強かったのがちょっと残念でしたね。
でもやっぱりここの景色は気持ちがいい。
先に進み九合目。

九合目の標識は自分の頭より高い位置に付いていたので地面ばっかり見てると見落としますねf(^-^;)
花を発見。

イカリソウ。
頂上・御神廟のある展望台が見えてきました。

あと少し。
花を発見。

スミレ。
頂上付近ではまだ少しだけカタクリの花も見る事ができました。

頂上手前の鳥居の所で表参道コースと合流。

鳥居の脇の所に十合目の標識。

頂上手前の鳥居。

その左手に広がる越後平野。

予想通り平野部の田んぼにはほとんど水が入っていました…が、生憎の曇り空で水鏡の景色は見れませんでした。
天気のいい青空だったらもっと綺麗だっただろうなぁ。
鳥居をくぐって一段上がり、多宝山と新潟市方面の景色。

そして頂上・御神廟に到着。

観光の外人さんのパーティーなんかもいてちょっと賑やかでした。
今まで裏参道コースを登った時はここまで約1時間15分~1時間30分くらい掛かっていましたが、今回は登り方が良かったお陰か1時間くらいで着く事ができました。
展望台から望む景色。

国上山と旧分水町、長岡市方面。
寺泊方面。

「弥彦山」と刻まれた岩の所には八重桜がまだ綺麗に咲いていました。

そこから表参道コース側の下りに入り、山頂レストランの方へ。

先程の外人さんのパーティーが下りるのを追う形になりました。
そして九合目、山頂レストランと通行禁止となっている表参道コースへの分岐へ来ると、先行していた外人さんたちはそのまま表参道コースの方へ下りて行ってしまいました。

いまだ通行禁止でロープが張られているこちらからは下から登ってくる登山者もたくさん。
麓の登山口も黄色い通行禁止のテープが道を塞ぐように張られたり通行禁止と書かれた看板が立っているハズですが…どうなっているんですかねぇ。
「登山は自己責任」とはいいますが、明らかに通行禁止を掲げているはずのコースを通っている登山者の多さに何だかモヤモヤしてしまいました。
まぁ…少なくとも自分がここを通るのはちゃんと通行禁止が解除になってからだな。
そして山頂レストランの方へ進み、ヤヒコザクラのある景色がドーン!

…のハズでしたが、ありゃ!?
左のヤヒコザクラの木はすっかり葉桜になっていました。
今年はどうも開花が早かったようで、この日の一週間前の週末くらいがちょうど満開だったようですね。
毎年田植えで見に来れないけど今年は見れるかなと期待していましたが、今年も願い叶わずでしたf(^o^;)
せっかくここまで来たのでたまには、という事で売店でアイスを買いました(笑)

コシヒカリアイス、300円。
ちょっと高い気もするけど山の上で食べられることを考えるとこんなものかな?
気温も少し高い日だったので美味かった~♪
山頂レストランの建物脇のベンチの所に咲いていた花をパシャリ。

名前がちょっと分かりませんが、綺麗な紫色の花でしたね。
弥彦スカイラインや、駐車場から一段上がるためのクライミングカーもなかなか賑わっていたようですね。

ロープウェイはこの日はシャッターが閉まっていたのでお休みのようでした。


山頂レストラン付近での休憩を終え、下山するために山頂方面へ登り返し。

九合目からある長い石階段はこの両脇の柱がある所までいけばクリアー。
御神廟手前の鳥居の脇から裏参道コースへ下山開始。

少し下ったベンチのある眺めのいい所ではここでも休憩を取りました。

いい景色を見ながらのコーヒータイムは欠かせない(笑)

コーヒーを飲むだけの軽い休憩の後は、今回初めて工事用の林道の方から下りて見る事にしました。

花を発見。

薮手毬 (やぶでまり)?ムシカリ(オオカメノキ)?
まだちょっと見分けがつきませんf(^-^;)
こちらはキクザキイチゲ…かな?

こちらもあまり自信ありませんがf(^-^;)
群生している所もありました。

林道には無限軌道(キャタピラ)の跡がついていました。
結構急斜面のところもあったのでやはりそういう車両の方が登りやすいかもですね。

そしてこちらの林道の脇にも裏参道コースに関したマメ知識?が書かれた黄色い標識が立っていました。
という事はこちらの道を歩く人も結構いるのかな。
ちなみに、この黄色い標識は自分が見かけたものに関しては「弥彦山 裏参道コースの黄色い道標まとめ」に纏めてありますのでよろしかったらご覧ください。
しばらく下り、登山道と合流。

スカイラインの脇から能登見平へ。

能登見平の分岐を右の階段へ下ります。

五合目を過ぎた後の分岐路。

登りでは右から来た道。
下りでは左の清水平の方の道を通る事にしました。
こちらの道は道をふさぐような倒木などはありませんでした。

四合目の標識を発見。

こっちの道にあったんですね。
あと見ていないのは一合目と二合目の標識ですが、その二つだけまだ発見できていません。
弥彦スカイラインを横断する手前の階段は一段一段が高くて登るのも下りるのも大変。

西生寺への分岐を道なりに左へ。

先日、記事にしていないところで一度ここから右の西生寺の方へ通った事がありましたが、こちらは段の高い階段や急勾配の坂道続きで結構大変なコースでしたf(^o^;)
でもいずれ西生寺の道からも登ってみようかな。
登山口に到着。

ここでは綺麗な夕日の木漏れ日を見る事ができました。

やっぱり夕方の景色も好きなんだよなぁ。
そして駐車場にゴール。

小川で靴を洗ってから帰路につきました。

そろそろタオルを洗って身体を拭くのも気持ちのいい時期になりますね。
そんな感じで弥彦山・裏参道コース登山でした。
今回はヤヒコザクラも平野部の景色もちょっと微妙でしたが、また天気のいい日に登りに来たいですね。
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:曇り
人数:1人
コース時間まとめ
駐車場スタート 15:03
五合目 15:34
頂上 16:06~16:14
山頂レストラン付近 16:21~16:35
裏参道コース下山開始 16:44
開けたベンチ 16:56~17:11
五合目 17:31
駐車場ゴール 17:59
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