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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年6月3日 米山 登山 大平コース 前編

2018年6月3日
自分が登山を始めてから今現在までに登った一番高い山は長岡市の鋸山(標高765m)。
そろそろもう少し高い山にも挑戦してみようかなと思っていました。
いくつか候補の山はありましたが、色々調べているうちに柏崎市と上越市に跨る「米山(よねやま)(標高993m)」が登山口へのアクセスや頂上からの眺めも良さそうでいいなぁと思い、この日は米山で一番メジャーだと思われる”大平(おおだいら)コース”へ行ってきました。

地元の三条市からは下道から車で登山口へ向かうと1時間半~2時間のプチ遠征になるので当日は早起きして下道から行こうかなと思っていましたが、朝はほぼ予定通りに起きれたものの起き抜けに若干マッタリし過ぎてしまい微妙に遅れがf(^-^;)
しかし米山までは高速も通っていて、時間を計算してみると高速を使えば当初の予定とそれほど変わらずにスタートでき下山も明るいうちにできそうな感じだったので予定通り米山へと向かいました。

高速を下りてから国道8号線を通り、登山口へ曲がる交差点は最初気付かずに一度通り過ぎてしまったりもしましたが、それ以外は迷う事もなく駐車場に到着。

登山口駐車場はほぼ満車で多くの路駐の車も出るほどの賑わいを見せていました。
ありゃ~停める場所ないかな?と心配になりましたが、朝の少し遅くなった事が逆に幸いしたのか早い登山者は既に下山したようで駐車場内に数台分の空きができていて無事に車を停められました。
その後からも何台かの車が来ていたので、ほんと人気のある山・コースなんですね。





駐車場の奥には仮設トイレあり。

一応中の写真も撮ってきたので文字クリックで見れるようにします。

トイレの中

ごく一般的な仮設トイレですね。
紙の備え付けあり、脚踏みポンプを踏めば水もちゃんと流れました。





準備を整え登山口へ向かいます。

登山口へ向かう道は駐車場を出て少し右側にある小路からが本来の道のようでしたが、この日はそちらは通行止めで駐車場正面の道が臨時登山道となっていました。





臨時登山道を進むと右手にいまにも倒壊しそうな建物がありました。

本来の登山道はこの建物の向こう側にありましたが、この建物が倒壊の危険性があるため通行止めのようでした。





その建物の横を曲がった辺りで花を発見。

これがオトコエシ…かなぁ…あんまり自信ありませんがf(^-^;)
胸の高さくらいまであり花の房は広げた手の平ほどある大きな花でした。





登山口への道を進む。

分岐みたいのがありどっちだろうと一瞬なりましたが、まっすぐの方が道がしっかりしているし、ちょうどそちらから下りてくる人たちもいたのでまっすぐ進みました。





するとその奥の少し大きめの木に「登山道入…口?」と書かれた標識とピンクテープが。

この木の左側を登っていきました。





少し山道っぽい所を進むと林道と合流。

写真の林道のすぐ奥にも細い山道があり、そこも登山口へ向かう道のようなのでそちらへ。
林道を歩いても行けそうな感じでしたが遠回りになりそうかな?





そこからまた山道を少し登り、再び林道に出て少し進むと米山・大平コースの登山口となりました。

最初車が停まっててちょっとビックリしましたが、林道を登ってきたのかな?
駐車スペース的にはこの車ともう1~2台停められるかなといった感じだったのであんまり駐車スペースのアテにはしない方がよさそうですね。





ここからいよいよ本格的に山道のスタート。

頂上までの平均コースタイムは約2時間半。
はてさて、どんな道が待ち受けているのやら。





上の道標の左手には頂上までの距離が書かれた標識もありました。

こちらは同じようなものがコースの所々にあり頂上まであとどれくらいかの目安になりました。





スタート直後はまずは緩やかな階段。

しばらくこんな感じの道が続くのかな~と思っていましたが…。





すぐに急な登りの岩階段が出てきました。

おぅふ、先行きに微妙に不安を感じます(笑)





それから木の根の階段。






そして整備された階段登りとなりました。






階段。






階段…。

いやぁ…きっつ…(*´Д`)





たまにある階段の切り返しで少し広くなったスペースが小休憩するのにありがたい。

ちょくちょく休憩を取りながらゆっくり登りました。





途中で少し景色が開ける所があり、日本海の方角を見る事ができました。

天気はいいものの霞が強くて海と空の境界が分からないf(^-^;)





更に階段。

なんという階段地獄…!





(*´Д`)ハァハァ言いながらようやく開けた所に出たのでここで少し休憩。

「頂上まで2時間半」の標識があった登山口からは50分ほどでここに着きましたが、その間の8割くらいはほぼ階段だった気がします。
事前に多少のコースのリサーチはしていましたが、想像以上に階段ばかりな感じでしたね。





そしてこの開けた場所は「二ノ字」という所のようでした。

こんな説明書きもあったので分かりやすくていいですね。





二ノ字の標柱越しに米山山頂を望む。

山頂には山小屋もあるようで、そのシルエットも確認する事ができました。
まだまだ遠いけど、あそこまで行くぞ…!





休憩を終えて二ノ字から先へ。






二ノ字からは少しなだらかな道に。

やっとちょっと楽になるかな?なんて思っていましたが…。





今度は梯子のような階段も出てきました。

うひー、と思いつつも今までに登った山では無かったものなのでちょっと楽しい(笑)
しかし梯子を越えた後もまた階段登りが続きました…。





また名前の付いた少し開けた所に到着しました。

「七一一米峰」と名の付いた山のようでした。
それほど広くはありませんが、ベンチも2台あって小休憩できます。





案内板をチェック。

マメ知識もあってちょっと面白いですね。





こちらのベンチの前からは上越市方面の景色が望めました。

いい景色~。
欲を言えばもう少し空気が澄んでいたら最高でしたね。





七一一米峰を過ぎてからは少しの下り道。






いや、結構下る。






下りが落ち着くとまた梯子の登りが現れました。






また梯子。

この頃には下山してくる人とも結構スライドし、梯子の所では順番待ちになる事もありました。





更に梯子。






途中、路面は岩っぽい所を歩く事も。

今回は初めての山+階段ばかりという事で体力の消耗を少しでも控える為に途中からトレッキングポールを一本使っていましたが、こんな感じの岩の所で少し足がズルッといった拍子に突いたポールの先が岩の間に挟まってしまったのかゴムキャップが無くなってしまいました。
辺りを少し探してみましたが見つからず。
ゴムキャプを無くした事よりも自然を汚してしまった事にしょんぼりしつつ今回は諦める事に(´・ω・`)
ポールのゴムキャップはほんと不意のタイミングで無くなるものですね…。
その後はもう一本のポールのキャップを手にしていたポールに付け替えたりもしましたが、梯子もあってポールが使えない場面も結構あったので結局この日はその後ポールは使いませんでした。





途中でまた少し景色が開ける所が。

こちらも日本海側ですね、海がよく分かりませんがf(^-^;)
山の中腹を走る道が何かいい感じ。





「山頂まで800米」と書かれた標識の地点。

ちょっと平らになった場所で、先の階段から下りてくる人もたくさんいたのですれ違いを待ちながらちょっと休憩。
その間に後ろからも2~3人抜かれたりとたくさんの人が行き来していました。
ちなみにこちらの標識、「登山口まで2100米」とも書かれていましたが、頂上までの800米と合わせると2900米、登山口で見たのは「頂上まで2700米」なのでおや?とこの記事を書いている時点で気付きました(笑)
他の場所にあった標識はどれも足すと2700米になっていたので、ここだけ間違いのようですねf(^-^;)





そして階段。






いよいよロープの設置された場所も出てきました。

ここの他にもう一か所滑りやすそうな傾斜の坂道の所があったんですが、そこにはロープが無かったのでそっちにもあったらいいなぁとちょっと思いましたね。





そして「ガンバレ」と書かれた岩が出てきました。

こちらは「ガンバレ岩」と名がついていてこのコースの名物にもなっているようですね。
文字をよく見るとただペンキで書かれているだけではなく、文字の輪郭は岩に彫ってあるようでした。
この岩の後ろを通って登山道が続いていましたが、その裏手の岩の高さが座るのにちょうどいい高さだったので少しだけ座って休憩しガンバラナイ私(笑)
いやでもこの先の登りはしっかりガンバリマス(笑)







「山頂まで600米」地点もまだまだ階段。






地面の近くを横切る木を跨ぐ場所がありました。

何やら付いていた札には、
「雪に押されて下がりました。が、これでほぼ止まりです。このまま暫く様子を見ます。頑張っている山毛欅の樹にご協力下さい。」
と書かれていました。
木は膝くらいの高さがありましたが右側に越えやすいように段も作られていたのでそちらから楽にひょいと跨いでいけました。





先に進むと「尸羅場(しらば)跡」という場所が。

案内板もあり「明治初めまでは女人禁制で女性はここまでしか登れませんでした。」と書かれていました。
山にも色々なしきたりがあったんですねぇ。
そして米山には全部で4箇所の尸羅場があるそうです。





この日のコース内では花は最初の方でツツジやニガナは見たもののそれ以外はあまり発見できていませんでしたが、ここでようやくまた花に出会いました。

イワカガミかな?
結構たくさん咲いている場所なんかもありました。





何やら左からの道と合流点。

現地では分かりませんでしたが後で地図を見てみると、大平の林道から登ってきて繋がる所があるようなのでこれかな?といった感じでした。
そちらのコースの方を少し覗き込んでみるとまだ道の端にほんの少し残雪があるようでした。





先に進むとまた一つ木を跨ぐ。

こちらは先ほどより高い木でしたが、こちらも越える為の階段が作られていたので難なく超える事ができました。





ショウジョウバカマを発見。

時期も違うし緑の花?と不思議でしたが、後で調べてみるとこれは花が終わった後に花被がそのまま残ったもののようですね。
こちらもこの辺に来てよく見られました。





左側に何やら下り道がある所が。

案内板もありそこには「水場まで30秒」の文字。
少し気になりましたが、登りではまずは頂上を目指そうと寄らずにまっすぐ進みました。





するとコース上に自分の胸の高さくらいを横切る木が現れました。

くぐって通らないといけませんが、木に手を掛けてくぐろうとしたら木がグラッと揺れました。
驚いて木の根元の方を見てみると幹に亀裂が。
あまり大きな負荷が掛かると折れるかもなので通行注意ですね。





そして分岐路が。

まっすぐの道と右に曲がる階段の道。
まっすぐの方が草が多く、階段の方が踏み跡がしっかりしていたので右かなと。





すると目の前に頂上の山小屋がありました。

おお、後半は結構黙々と登っていたのであんまり気にしてなかったけどここまで来てたのか(笑)
ちなみに先程の分岐のまっすぐの道も別の所から頂上に出る道のようでしたね。




そして米山山頂に到着!

よっしゃ~、1000mには届かなかったけど993mの米山登頂成功!

頂上からの眺めや山小屋もとてもいいものでしたが、この後も写真いっぱいで長くなりそうなのでここで勿体ぶって一度区切ります(笑)

次回へ続く。

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