プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

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カメラの三脚用のストーンバッグを自作してみました

2017年の夏の花火大会は結構風が強い日が多く花火の撮影をするのにも風でカメラを揺らされなかなか手古摺りましたが、そんな中で何気に活躍していたアイテムがありました。

それが「ストーンバッグ」
カメラの三脚に付けて重りを乗せる事によって重心を下げ三脚を安定させるアイテムです。


市販品だと、

こんなのや、


こんなのになりますね。


しかし今回自分が使ったのは市販品ではなくそれっぽく作った自作品。
それでもそれなりに効果があったように感じたので今回はその作り方を紹介してみたいと思います。


という事でまずはストーンバッグの小物入れ部分から。

100均で買ってきたランチクロスを使用。
ちなみにこれはちょっと丈夫な生地で大きさが欲しい分だけあればバンダナとかハギレとかでもいいかと思います。
今回は大きさと柄が気に入ったのでこのランチクロスにしました。





これをまずは三角に折って二辺を縫い合わせ、更に角になる三辺を舟状になるようにこんな感じで縫い付けます。

生地の角には三脚に引っ掛ける為の輪っかをハンドクラフト用ワイヤーの「頑固自在(2.6mm径)」で作って取り付けました。



ちなみに頑固自在というのはこちらになります。

※ちなみに今回の方法は頑固自在本来の使用方法ではないのであくまでも自己責任ですf(^-^;)


三辺を同じように作って完成した状態がこちら。

なんとなくそれっぽい形になったんではないでしょうか(笑)





次に、三脚に取り付けるためのパーツを作ります。
こちらも頑固自在(2.6mm径)を使用。

こんな形のものを三つ作ります。





これを三脚の脚に取り付け。

ちなみに使用している三脚はSLIKのF740。


ちょっと古い三脚なので2017年8月現在の現行品だとこちらのGX6400が同等品になるかと思います。


その三脚に付けた頑固自在にストーンバッグの輪っかを引っ掛ければ完成。

奥側は生地の長さが短かくて傾いた感じになってしまったのでワイヤーを足す事でバッグ部が平らになるようにしました。





こちらに試しに部屋にあったランタンを乗せてみるとこんな感じ。

ランタンは単二電池を4本使うもので重さは約800gですが、この重さなら頑固自在が重さに負けて曲がるという事もありませんでした。
ちなみにこの三脚自体の耐荷重は1500gなので+一眼カメラが乗ってギリギリといったところでしょうか。
実使用時には重りとして500mlの水筒を乗せて使っているので許容範囲内になってるかと思います。





そしてこちらは取り付けたままでも三脚をすぼめる事が可能。

ただし、不意に取り付けフックが外れる可能性があるので小物などを入れたまますぼめて移動したりするのは要注意。





そしてこちらは写真の撮影だけでなく、動画の撮影にも役立っています。

自分は現在、車載動画を撮る時にこんな感じで助手席のフロアに三脚を立てています。
走行時に運転席側に倒れてこないようにダッシュボードとシートで三脚をしっかり挟み込むのは大前提ですが、今回のストーンバッグによって加減速時や旋回時に掛かるGでも三脚がグラつくのを軽減する事ができ、より安全に動画を撮影できるようになりました。


そんな感じでストーンバッグ、花火や車載動画の撮影、他にも夜景や星空の撮影などシャッタースピードの遅くなる撮影の時にはブレの軽減、それ以外にも撮影時にちょっとした小物を置きたい時なんかにもあると意外と便利です(^-^)v


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カメラの内蔵ストロボ用ディフューザーを自作してみました

7月の半ばからは天気が悪かったり他の用事が入ったりでなかなか山に行けていないので、ちょいと工作ネタなどを。

自分は登山を始める前から写真を撮るのに興味があって、まだまだ精進中の身ですがエントリーモデルながら一眼レフカメラなんかを持って色々とパシャパシャ撮影しているんですが、どうにもストロボを使った撮影というのが「いかにもストロボ使いました」という絵になってしまうのが気になってちょっと苦手でした。

しかし少しずつ撮影の知識を深めていくと、「ストロボディフューザー」というのを使うと光が拡散されて柔らかくなり自然な光に近づけられるという事が分かりました。

そこでamazonで検索してみると、一眼レフの内蔵ストロボ用ディフューザーでもこんな感じの商品が出てきました。


手ごろな価格の商品もあったので買ってしまえば早い話ですが、使ってみてイメージと違った場合に無駄なものが増えるのも気になる。

という事で、手元にあるものでそれっぽい物でもとりあえず試しに使ってみれる物が作れないかなと思い内蔵ストロボ用ディフューザーの自作に挑戦してみました。


という事で、今回使用したメインの材料がこちら。

「頑固自在」という手でも曲げられる固さのハンドクラフト用のワイヤーです。
線の太さや色は数種類あり太さによって硬さも変わりますが、今回使うのは2mm径のもの、色は乳白です。

※ちなみに今回の方法は頑固自在本来の使用方法ではないのであくまでも自己責任ですf(^-^;)





これをペンチなども使ってぐにぐに~っと曲げていってこんな形に。

だいたいこんなかな~とぶっつけで作ったので長さとか途中の工程などの情報はありませんf(^-^;)





そして立ち上がっている四角の部分にストロボの光を拡散するための白い板を付けます。

今回は100均で買った0.5mm厚のプラバンを使用。
ちなみにプラバンはツヤのあるものだと逆光時に光を被写体に反射してしまう事があるので、ヤスリ掛けしてつや消しにしてます。
取り付けはセロテープでしましたが、もうちょっといい方法がないか悩むところですね。
しかし、とりあえずはこれでディフューザーの完成。





カメラに装着してみるとこんな感じ。

2mm径の頑固自在だとホットシューにちょうど良くセットする事ができました。
ビニルコーティングされたワイヤーなので傷が付いたり通電(?)する可能性も低いかと思います。
しかしカメラの仕様なのか、ホットシューの一番奥まで差し込んでしまうとストロボが使えなくなるようだったので半差しで使用する事になったのはちょっと想定外f(^-^;)
凸の部分を気持ちハの字に開く形にすると左右にテンションが掛かるので半差しでもガタつきなくセットできました。





ストロボをポップアップした状態だとこんな感じ。

ホットシューに取り付ける部分が半差しになったせいでギリギリになりましたが、何とか装着したままストロボを開閉する事が可能。





斜め前から見るとこんな感じ。

この白いプラバンで光が拡散されて柔らかくなる訳ですね。

余談ですが、コンパクトデジカメの場合はストロボの前にレシートや名刺みたいな白い紙をかざしても同様の効果が得られますね。





そしてストロボ無し・ストロボ・自作ディフューザー付きストロボで某キャラクターをモデルに撮り比べてみた写真が以下になります。


まずはストロボ無し。

一番自然な状態と言えますが、キャラクターの顔などが逆光で影になっているので残念ですね。





こちらはストロボ使用。

キャラクターの顔などは明るくなりましたが強い光によって手前の造花の葉の影が強く顔に落ちてしまいました。





そして自作ディフューザー付きストロボ使用。

キャラクターの顔も明るくなり、顔に落ちていた葉の影も光が拡散された事によって薄くなりました。
写真は3つともほぼ撮って出しの状態で、この写真だけちょっと赤みが強くなった気がしますが、パソコン上で現像をする場合なら調整できるので許容範囲かなと思います。
この三枚の中では一番理想に近い絵になったかな。

という事で、適当に配置したもので試し撮りしただけですが、効果の方は何となく実感する事ができました。
もうちょっと慣れればもっといい写真を撮れるようになるかもしれないので、もう少し練習してみて必要性を感じたらちゃんとした製品にステップアップ、というのもいいかもしれません。

という感じで一眼カメラの内蔵ストロボ用自作ディフューザーの紹介でした。



ひとつ持っているとアイディア次第で色々と便利です。



こんな本も読むと造形の幅も広がるかもしれません。


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カメラのレンズヒーターを自作してみました

冬本番に近づくにつれて晴れた日の夜には星空が綺麗に見えるようになってきましたね。

カメラで星空や夜景の写真を撮ると肉眼で見た景色とはまた違った写真が撮れて面白く好きなんですが、夜間に長時間撮影を続けていると湿気や夜露などでレンズが結露してしまう事があり、自分も写真を撮っていて「なんかピントが合わなくなったな~」と思ったらレンズが真っ白になっていた、という経験もあったりします。

そこでその対策を探してみると、レンズの前玉を温めてあげると結露しにくいらしく、それ用のレンズヒーターが販売されていたり、カイロをレンズに巻き付けたりといった方法もあるようでした。

しかし、市販のレンズヒーターは正直…いい値段がする、そしてカイロは温度が不安定になる事がある、といったポイントがある事からどうしたもんかな~と思っていましたが、更に調べてみるとレンズヒーターを自作している方もネットで結構見かけたのでそちらの方を参考にさせて頂きながら自分でも自作してみる事にしました。


という事でまずは自作に使った自分なりの材料の紹介です。

右から順に
・携帯ゲーム機用USB充電ケーブル
・熱収縮チューブ(1.5mm径)
・強力両面テープ
・ニクロム線(0.2mm 34.4Ω/m)
・マジックテープ
・フェルト

熱収縮チューブはホームセンターで購入、ニクロム線は近場のホームセンターでは0.35mm以下の細いものが売ってなかったのでamazonで購入、あとは全て100均で購入しました。
材料を買い揃えるのに使った金額は900円弱といったところですが、電源として別途USBモバイルバッテリーなどが必要になります。





電気を通すと発熱するニクロム線をレンズに巻き付けて結露を防ぐものになりますのでまずは配線から加工していきます。

携帯ゲーム機用USB充電ケーブルのゲーム機に接続する側のソケットを切断して被覆を剥き銅線を出します。
ちなみにケーブルは必ずしも携帯ゲーム機用である必要はありませんが、充電専用のものの方が電源コード以外の余計な線が入ってなくて使いやすいようですね。






次にケーブルの銅線にニクロム線を繋ぎます。
ニクロム線は半田が乗らず半田付けできないので両端を輪にした所に銅線を通して熱収縮チューブで固定していきます。

ニクロム線の長さは抵抗値的に0.2mm 34.4Ω/mだと30cm以上が必要との事…ですが、電気関係の事はあまり詳しくなくその辺はよく分からなかったので、ちょっと余裕を持って45cmで繋いでみて温かさが足りないようだったら短くしていく事にf(^-^;)
しかしこの状態で通電してみると手で触って気持ち熱いかな程度の温度だったので45cmのまま行く事にしました。
ちなみにニクロム線は太いものでも使えますが、抵抗値的に必要な長さが多くなってしまうので細い線の方がコンパクトに作れるようです。





ケーブルとニクロム線を繋いだら強力両面テープの上に配線していきます。

ニクロム線同士が重なると電気を通した時にショートしてしまうので重ならないように慎重に。
両面テープを土台にするのはニクロム線を動かないように固定する為の効果もありますね。

余談ですが、以前にも一度レンズヒーターの自作に挑戦した事があり、その時はこの状態の上に熱伝導率が良くて面で温められるかなとアルミテープをそのまま貼ってみたら…ショートしてしまったようで配線のつなぎ目が異様に熱くなり危ない事になってしまいました《(;´Д`)》
アルミテープを貼る場合はニクロム線の上をまた両面テープで覆うなどしっかり絶縁してから!ですねf(^o^;)
今回は余計な事をせずそのまま作ります(笑)





両面テープに配線したら、レンズをぐるっと覆える長さに切ったフェルトに貼り付けます。

これだと発熱する部分がレンズの半周分くらいしかありませんが、カイロをレンズに巻き付ける方法でも同じくらいの面積で効果があるようなので大丈夫かなと思います。
そしてフェルトの両端にはレンズに脱着する為のマジックテープを針と糸を使って縫い付けました。





そしてフェルトを二つ折りにし、開いている所を針と糸でかがり縫いにして閉じました。

これで完成。





レンズに巻き付ける時はこんな感じになりますね。

これを自分の腕に巻き付けて試運転してみたところ、人肌よりもほんのり温かくて10分ほど装着していると巻いてる部分だけ血行が良くなって赤みを帯びるくらいの温度となりました。
これならレンズに使っても悪影響はなさそうです。

これを使って夜間撮影の方も何度か試してみましたが、夜露が降りて草や土がしっとりした田んぼ道で1時間弱ほどの撮影をしても結露が発生することはなかったので効果はあったかと思います。

といった感じでレンズヒーターを作ってみました。
これでまた夜景や星空のいい写真を撮りたいですね。



レンズヒーター自作に。




自作が不安な方は既製品も。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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