電気の通ってない小屋にセンサーライトを付けてみました
昨年夏に発症した腰痛は現在も地味~な痛みは続いているものの激痛になる可能性はかなり低くなっている。
昨年末に発症した左耳の突発性難聴は聴力はほぼ回復し、処方されていた飲み薬も飲み終わった。
一番高音側の聴力だけ少~し戻り切らなかったせいかうっすらとした高い音の耳鳴りは続いているけれど、他の生活音や自然音・テレビの音などが鳴っていればほぼ無視できるレベルだし、耳鳴りは完全に無くす事を目標にするとかなり難しいようなので今後は自分でできるセルフケアなどをしつつ付き合っていくか~という感じに。
という事で、そろそろまた低山から登山を再開しようかな…と思っていますが、今度はなかなか天気が合わず山には行けていませんねf(^-^;)
という事で今回は久しぶりに工作ネタをひとつ。
家の少し離れにある電気の通っていない灯油タンクの設置された小屋。
今までは暗くなってから灯油を入れに行く時は懐中電灯などを持っていっていましたが、ちょこっとでもライトが点いたらいいんだけどな~と思っていたので電池式のライトを設置してみる事にしました。
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この小屋は昔、祖父だったかが廃材か何かも使って建てたんだったかな?
天井に張られた板には赤い丸で囲った部分のように隙間があるので、ここを使えば何かしら吊り下げる事ができそうだ。
今回設置するライトには、ダイソーで売っている300円(税別)商品のセンサーライトを使う事にしました。

センサーライトは近づくだけで自動点灯、人がいなくなれば自動で消灯してくれるので楽ですね。
このセンサーライトは他の小屋にもいくつか壁掛けで設置していて活躍してくれていますが、今回の小屋だとスペースが小さすぎて壁掛けだと設置場所によってはあまり光が回らなくなってしまうので、どうにか吊り下げて付けられないかなという事でやってみました。
そして固定具として使うアイテムがこちら。

「頑固自在」という手でも曲げられる固さのハンドクラフト用のワイヤーです。
線の太さや色は数種類あり太さによって硬さも変わりますが、今回使ったのは2mm径のもの、色は乳白です。
※ちなみに今回の方法は頑固自在本来の使用方法ではないのであくまでも自己責任ですf(^-^;)
このワイヤーをライト本体に合わせてみたりしながらこんなかな~と曲げていってこんな形に。

ほんとフリーハンド的に曲げていったのでサイズはほとんど適当ですが、高さと横の長さだけは天井の5cm角の角材に合わせられるように6cmくらいで採りました。
V字のワイヤーはライトに元々付いている壁掛け用の穴に差し込む。

この穴の隙間がちょうど2mm径のワイヤーがピッタリ入って固定される感じでちょうどいいです。
そして輪っか状のワイヤーを本体にくぐらせてこんな感じに。

輪っかの部分の径はちょうどライトの本体ぎりぎりくらいにしてちょっとギュッと嵌めるような感じにするとガタツキなく固定できました。
このままワイヤーの部分を手で持ち上げてみるとしっかりとライトが持ち上がりました。
あまり激しく振り回すとライトが輪っかから抜けて落ちてしまう事もありましたが、その揺れが自然に起こるには大災害級の地震でも来なければ大丈夫な感じです。
という事で実際に小屋に付けてみました。

輪っか状のワイヤーの先端を先に天井の隙間に通してからライト本体を輪っかに通してV字のワイヤーを隙間から出た鉤状の先端に引っ掛ければ取り付け完了。
無事に予定通り取り付けられました♪
外す時は逆の手順でやれば問題なく外せるので電池交換や他の所に付け替える事ももちろん可能。
小屋に入ればセンサーで自動で点くし、小屋から出てしばらくすれば勝手に消えるので普段はノータッチでとても楽です♪

このライトは明るさは的にはそれほど明るいとは言い切れないところですが、でもやっぱり明かりがあると何となくホッとしますね。
という事でちょっとした工作ネタを紹介してみました。
ひとつ持っているとアイディア次第で色々と便利です。
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昨年末に発症した左耳の突発性難聴は聴力はほぼ回復し、処方されていた飲み薬も飲み終わった。
一番高音側の聴力だけ少~し戻り切らなかったせいかうっすらとした高い音の耳鳴りは続いているけれど、他の生活音や自然音・テレビの音などが鳴っていればほぼ無視できるレベルだし、耳鳴りは完全に無くす事を目標にするとかなり難しいようなので今後は自分でできるセルフケアなどをしつつ付き合っていくか~という感じに。
という事で、そろそろまた低山から登山を再開しようかな…と思っていますが、今度はなかなか天気が合わず山には行けていませんねf(^-^;)
という事で今回は久しぶりに工作ネタをひとつ。
家の少し離れにある電気の通っていない灯油タンクの設置された小屋。
今までは暗くなってから灯油を入れに行く時は懐中電灯などを持っていっていましたが、ちょこっとでもライトが点いたらいいんだけどな~と思っていたので電池式のライトを設置してみる事にしました。
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この小屋は昔、祖父だったかが廃材か何かも使って建てたんだったかな?
天井に張られた板には赤い丸で囲った部分のように隙間があるので、ここを使えば何かしら吊り下げる事ができそうだ。
今回設置するライトには、ダイソーで売っている300円(税別)商品のセンサーライトを使う事にしました。

センサーライトは近づくだけで自動点灯、人がいなくなれば自動で消灯してくれるので楽ですね。
このセンサーライトは他の小屋にもいくつか壁掛けで設置していて活躍してくれていますが、今回の小屋だとスペースが小さすぎて壁掛けだと設置場所によってはあまり光が回らなくなってしまうので、どうにか吊り下げて付けられないかなという事でやってみました。
そして固定具として使うアイテムがこちら。

「頑固自在」という手でも曲げられる固さのハンドクラフト用のワイヤーです。
線の太さや色は数種類あり太さによって硬さも変わりますが、今回使ったのは2mm径のもの、色は乳白です。
※ちなみに今回の方法は頑固自在本来の使用方法ではないのであくまでも自己責任ですf(^-^;)
このワイヤーをライト本体に合わせてみたりしながらこんなかな~と曲げていってこんな形に。

ほんとフリーハンド的に曲げていったのでサイズはほとんど適当ですが、高さと横の長さだけは天井の5cm角の角材に合わせられるように6cmくらいで採りました。
V字のワイヤーはライトに元々付いている壁掛け用の穴に差し込む。

この穴の隙間がちょうど2mm径のワイヤーがピッタリ入って固定される感じでちょうどいいです。
そして輪っか状のワイヤーを本体にくぐらせてこんな感じに。

輪っかの部分の径はちょうどライトの本体ぎりぎりくらいにしてちょっとギュッと嵌めるような感じにするとガタツキなく固定できました。
このままワイヤーの部分を手で持ち上げてみるとしっかりとライトが持ち上がりました。
あまり激しく振り回すとライトが輪っかから抜けて落ちてしまう事もありましたが、その揺れが自然に起こるには大災害級の地震でも来なければ大丈夫な感じです。
という事で実際に小屋に付けてみました。

輪っか状のワイヤーの先端を先に天井の隙間に通してからライト本体を輪っかに通してV字のワイヤーを隙間から出た鉤状の先端に引っ掛ければ取り付け完了。
無事に予定通り取り付けられました♪
外す時は逆の手順でやれば問題なく外せるので電池交換や他の所に付け替える事ももちろん可能。
小屋に入ればセンサーで自動で点くし、小屋から出てしばらくすれば勝手に消えるので普段はノータッチでとても楽です♪

このライトは明るさは的にはそれほど明るいとは言い切れないところですが、でもやっぱり明かりがあると何となくホッとしますね。
という事でちょっとした工作ネタを紹介してみました。
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