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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

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2017年3月25日 弥彦山 登山 裏参道コース

2017年3月25日
春の陽気を日に日に増している昨今。
日本海側の山の方では雪割草の開花も進んでいるとの情報を入手して見に行ってみたいと思っていました。

新潟県で雪割草の咲く山というと角田山が有名で特に非公式コースの桜尾根コースが花も多く人気があるようですが、弥彦山の海側から登る「裏参道コース」にも花がたくさん咲くとの事でこの日は弥彦山裏参道コースへ初挑戦してみる事にしました。

当日は早めの時間に登ろうかなと思っていましたが、家で何だかんだモソモソしているうちに時間はお昼を回るくらいに。
ありゃ~遅くなっちゃったな…と思いましたが登山時間と下山時間をおおまかに計算してまだ日没までに間に合いそうな感じだったので、最悪頂上まで行けなくても暗くなる前に下りれるように行動すると決めて思い切って行ってみる事にしました。

海沿いの国道402号線野積海岸付近から弥彦スカイライン方面へ入り西生寺(さいしょうじ)の方向へ。
弥彦スカイラインは12月1日から3月いっぱいまでは冬季閉鎖となりバリケードが設置されて通行できなくなりますが、その手前の西生寺の方は問題なく通る事ができました。

登山口の駐車場は混雑していると路上駐車も出るという事も見ていて、駐車場に近づくに連れて道路の路肩に停めている車も見えてきたので停められるかなと心配になりましたが午後からという事でピークも過ぎていたのか登山口の駐車場の方には空きがあって無事に車を停める事ができました。

登山口駐車場は棚田のような形をしていて、一か所4~5台くらい停められるスペースが5~6ヶ所ある感じでした。





車を停めて準備をし、駐車場から延びる坂道を道なりに登っていくとそのまま登山道となりました。







登山道を少し進むと…見えてきました雪割草♪

登山道を挟む形で道の両脇に花が咲いていました。





纏まって咲いているものも。






紫の花。






カタクリも混じりつつ。

たくさんの花が咲いていました。





違う種類の花も。

キクザキイチゲ…の閉じた状態でしょうか。





スタートしてしばらくの登山道はなだらかな坂道で歩きやすい。

とはいえ両脇に花が咲いているので良さそうな被写体を見つけるたびに足が止まりなかなか進みません(笑)





薄紫の花。

これもキクザキイチゲかな?





花自体は小さいですが、この写真の左下のようにこんな感じで登山道のすぐ脇に白や紫などの点々がたくさん散らばっているので探しながら歩くと楽しいですね。

ちなみに周りにはザックなども持たず軽装で来て花だけ楽しんで戻っていく人の姿なんかも見られました。





そして分岐に差し掛かりました。

左の道は、裏参道登山口よりもう少し奥にある西生寺から登ってくるルートのようでした。
という事でここは道なりに右の方へ。





標高が上がってきて木々の向こうに日本海を見る事ができました。

この日は晴れという事で花粉の方も心配していましたが、こちらのコースは周りを見渡しても杉の木がほとんど見当たらないせいか症状の方は出ていませんでした。
マスクをして登っていましたが、呼気でマスクが湿って息苦しくなってきたので症状が出たら出ただと覚悟を決めてマスクを上着のポケットにしまって進む事にしました。







道の脇にはまだまだ雪割草。






またアップで撮ってみたり。

淡い紫が綺麗です。





道は少しずつ傾斜を増してきました。

こちらのコースは麓から頂上付近まで全体的にガレっぽく石がゴロゴロした路面が多いのでソールの硬い登山靴だと歩きやすそうでしたね。
とはいえこの日は頂上付近にまだ雪がある事が予想されたので長靴での登山でしたが。

と、増した傾斜で身体も熱くなり出発時から付けていた手袋も外して上着のポケットにしまう事に。
しかし先程マスクを仕舞ったポケットに手を入れると…マスクが無い。
ありゃ、どこかで落としちゃったかな、今は大丈夫だけど後で花粉の症状が出たら困るな、という事で近くの木の根元にザックを下ろして少しばかり探しに下りる事にしました。
小走りでしばらく下るとやはり落としていたようでマスクを発見。
無事に回収してまた小走りでザックの所まで戻りましたが、いやぁ、余計な体力を使ってしまいましたf(^-^;)





そしてザックも回収し先に進むと弥彦スカイラインを横断するところに。

この日はまだスカイラインは冬季閉鎖中だったので車が来る事はありませんでしたが、他の時期に登る場合は車への注意が必要ですね。






道を渡って登山道に入る階段の横に花を発見。

キクザキイチゲの群生でしょうか。
ちょっと微妙な花の開き具合だったのでしっかり咲き揃っていたらまた綺麗だったでしょうね。





車道から上がると分岐が。

ネットで下調べした感じではどちらに行っても後で合流するようでしたが、今回は「登山道」の道標のある右の階段の方へ登る事にしました。





階段のある所の傾斜は結構急で、階段の段差も高くなかなか体力を持ってかれました。

先程のマスク回収の件もあってか息の切れ具合も大きくなり階段の途中で少し具合が悪くなってしまいました。
どうも急激に運動量が多くなるとダメみたいです。
しばらく階段に座り込んで休憩していたら回復しましたが、う~ん、気を付けないと…f(^-^;)





登山道の脇にはまだまだ花が咲いていたので癒されます。






道は少しなだらかに。

相変わらず杉の木もないのでちょっと気が楽です(笑)





コースの脇には雪割草。






そして分岐路に。

先程の分岐からの合流のようだったので右の坂道へと登っていきます。





ここから少し傾斜が増し、しばらく登り続きとなりました。

なかなか地味に脚に来る傾斜でした。





少し進んだら階段と坂道の二つのルートが。

すぐ上の方で繋がっていそうな感じなので今回は右の坂道を通りましたが、上の方に進んでからどこで合流するのかなと少し気にしていましたが繋がっている場所がよく分からなかったのでもしかすると階段の方は今はほとんど使われていないのかも…?





更に坂道の登りは続きます。

たまに足を止めて休みながら登りました。





そして何やら上に看板のようなものの見える登り階段に。

ここは傾斜もきつくなり階段の段も高くてなかなかキツかったですね。
ここを登っている時にちょうど下山してくる人とすれ違いましたが、その人も「ここ凄い傾斜らよね~」と言ってましたね。





そんな階段を登りきると開けた平らな所に出ました。

この写真のもう少し奥の方は砂利敷きの広場のような場所もあり、その向こうには弥彦スカイラインの車道もありました。
どうやらここは「能登見平」という所のようです。





階段を登りきった場所の正面には樹木越しに越後平野が望めました。






少しばかり足を休めてからさて先に進もうかと思いましたが、開けている事もあって先へ進む道がどこなのか少し見失ってしまいました。
しかしちょうどトレッキングコース案内板があったのでコースをチェック。

どうやら弥彦スカイラインの車道に沿うように道が続いているようだ。





という事で車道の方へ行ってみると、ありました登山道。

本当に車道の横を通っていくんですね。





この付近からまた景色を望めました。

向こうに粟ヶ岳が見えます。





先へ進むと弥彦スカイラインと別れてまた山へと入っていく道になりました。






少し進むと分岐。

登山道の道標が右の階段にあったのでそちらへ進みます。
まっすぐ行くとどこに出るのかも少し気になる所です。





ここからはまた傾斜のついた上り坂続きとなりました。

道も若干狭く木から伸びた細い枝が身体にペチペチ当たったりしたのでこの辺は長袖推奨です。
まぁ…今の時期はまだ大体の人が長袖を着てると思いますが(笑)
そしてこちらも平らになる所がなくずっと登り続きなのでけっこう脚に来ましたね。
う~ん、登山者としては体力的にまだまだアマチャンですf(^-^;)





しかしこの辺は尾根道となっていて、右手には越後平野、






左手には日本海を樹木越しに見る事ができました。

木に葉がついた時期だとあまり眺めは良くなくなりそうですが、この時期はいい景色を眺めながら登れるコースですね。





道の途中に何やら木に括りつけられた標識のようなものが。

良く見ると8/10と書かれていたのでここが八合目という事かな?
こんな標識がある事に全く気付いていなかったので今までのもチェックして来れなかったのがちょっと残念でした。





先へ進んで少し急な階段を登ったらベンチのある開けた場所へと出ました。






ここから後ろを振り返ってみると、おおーいい眺め!

寺泊方面。





こちらは日本海。

右側の海の上に佐渡ヶ島も写っています。
ベンチに座って少し休憩しながらこんな景色を楽しめました。





弥彦山頂上方面を見ると、中央少し左に頂上の展望台もチラリと見え、そちらの方から人の話し声なんかも聞こえて来ました。

あと少し!
時間を確認するとまだ下山時間を考えても日没まで少し余裕があるくらいだったので、当然頂上を目指します。





小休憩を終えて先へ。

正面のアンテナに向かって進む感じがなんかいい。





アンテナの麓まで来ると残雪が結構目立ち始めました。






アンテナは日本テレコムの中継所。






先に進むと登山道は水気を増し、道の上を水が流れているところもありました。

あ~やっぱ長靴で来て正解だったかも。





二つ目のアンテナへと進みます。






二つ目のアンテナの麓に来ると階段がありましたが、こちらはかなりぬかるんでましたね。

うわぁ~やっぱ長靴で正解!(笑)





階段を登りきるとついに雪の上を歩く事になりました。

この辺は常に日陰になっていそうな場所なので雪解けも遅いようですね。
しかし頂上の展望台もはっきりと見えるので足取りの方も少し気合が入りました。





表参道ルートや弥彦スカイラインから登って見慣れたアンテナや鳥居も見えてきました。






鳥居の横から開けた風景をパシャリ。

多宝山と新潟市方面。





越後平野もパシャリ。

ここからの景色は既に何度も見ていますが、今回は初めてのルートを通って来たせいかちょっとだけ新鮮な感じがしましたね。





と写真を撮っていると、頂上の方から下りて来た人に「向こうの景色も最高でしたよ」と声を掛けられたので早速向かいます。

ここは本来階段がある所ですが、まだまだ雪に埋もれて坂道状態でした。





そして頂上・御神廟に到着!

よっしゃー、裏参道ルート(登り)達成!





弥彦神社の作法にならい二礼四拍手一礼で御神廟を参拝。

この日は頂上に祀られている二つの祠を見る事ができました。
こちらには祭神「天香山命(あめのかぐやまのみこと)」と妃神(奥様)「熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)」の2人が仲良く祀られている事から縁結びや恋愛成就の御利益があるとされています。





そして頂上からの眺めをチェック。

三条市と粟ヶ岳方面。





中央に国上山、その奥に旧分水町、その更に向こうには長岡市がある方角。






寺泊方面。






日本海と佐渡ヶ島。






「弥彦山」と刻まれた石碑と鳥居と越後平野を欲張って(笑)






もう一回越後平野と多宝山。

やっぱりここの景色好きだ~。







そんな感じで頂上と景色を堪能したら下山へと入りました。

鳥居の横から登ってきた道を戻ります。





ぬかるみの酷かった階段は雪まじりで下りもちょっと怖かったですね。

滑らないように慎重に。





階段を下りきったら正面に開けた景色が広がりました。

おおー、この景色を見ながら進む感じめっちゃいい!





そして日本テレコムのアンテナへ。






アンテナを過ぎると分岐路がありました。

左に曲がると国上山方面への縦走路となるようですね。
いつか通る日がくる…のかな?(笑)





もう少し下ってベンチのある開けた所。
今回はここで登頂休憩を取りました。

お湯を沸かしてコーヒータイム♪





あまりゆっくりしてると日が沈んでしまうので今回は手っ取り早くインスタントで。

しかしいい景色を見ながら飲むコーヒーはやはり美味い!





夕方の色に染まり始めた景色をもう一度パシャリ。






日本海と佐渡ヶ島も。

海面に反射する日の光もより綺麗でしたね。





コーヒーを飲み終えたら早々に下山の再開です。






木に囲まれた所に入ったら木のシルエットがとても綺麗でした。






下りも木の枝にペチペチされながら(笑)

ガレっぽい足場なので足を乗せると動く石なんかもあって下りは特に注意が必要でしたね。





分岐を左へ。






登りでは気づかなかった草木のないスペースから風景をパシャリ。

右に国上山と旧分水町、左奥に見える高い山が粟ヶ岳…かな?
や、もしかすると左の高い山が守門岳で右はもっと東や南の山になるかもf(^-^;)
いつも見る角度と違うのでちょっと曖昧ですが、山の連なりが綺麗でした。





そして弥彦スカイラインの横を通って。






能登見平。

大きな看板もあるので今度は道を見失いません(笑)





下り階段の前に立つとちょうど太陽が正面に来ました。

この光と影の感じがすごく良かった。
やっぱり夕方の景色は好きだなぁ~。





そして急な下り階段。

段差が大きいので慎重に下りました。





道の横に目をやるとまだ雪割草が咲いていました。

ちょっと花びらを閉じ気味ですが、夕方の色に染まった中に咲く花もいいですね。





そして分岐。

登りの時は階段を登って左の道から出てきたところですが、下りでは今度は右の道へ進んでみる事にしました。





分岐の近くで花を発見。

オウレン…かな?





登りで通った道は段の高い階段がありましたが、こちらの道はずっと坂道でした。
こっちを通った方が多少難易度は低いかな?

一か所倒木を跨ぐ所もありました。





そして階段への分岐と弥彦スカイラインの車道へと出ました。






車道に下りて腰の高さくらいになった段差の所にカタクリを発見。

カタクリの花はみんな下を向いていたのでなかなかよく撮れませんでしたが、これは位置的にあおりで撮りやすかったですね。





スカイラインの車道の真ん中で。

こんな写真がゆっくり撮れるのもスカイラインが閉鎖されている時期ならではです。





そしてまた登山道へと下っていきます。






こちらもガレっぽい道なので足を滑らせないように注意が必要でした。






夕日の当たる所で花を発見。

花びらの透過している感じが良かった。





そして西生寺の分岐まで下りてきました。

西生寺の方へ下りて見ようかなと少し迷いましたが、やはり今回は来た道をまっすぐ戻る事にし左へと進みました。





山肌に当たる陽の光が綺麗。

でしたが、写真ではちょっと分かりにくくなってしまったかもf(^-^;)





麓の方はなだらかな道です。






そして杉林…かな?

そういえばこの日は結局マスクなしでも花粉症の症状が出る事なく行ってこれたのですごく良かったですね。





登りで気づかなかった(笑)トレッキングコース案内板の前を通過して。






駐車場へゴール。

日没前にも無事に間に合いました。





駐車場の近くには水の綺麗な小川が流れていてそこにブラシも用意されていて靴を洗う事ができました。

登山口にはトイレだけは無かったので事前準備などはしっかりとしてこないといけないコースでしたね。


という感じで初の弥彦山・裏参道コース登山でした。
弥彦神社から登る表参道コースと比べて難易度は少し高く感じましたが、その分花や景色が良くて楽しいコースだったように思います。
緑が芽吹いた時には景色がどう変わるのかもちょっと気になるところなのでまた機会があったら他の季節にも来てみたいですね(^-^)

そしてこのコースから帰った後日には久しぶりに太ももが登山による筋肉痛になりました。
もっと体力づくりが必要かー…!!


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。



天気:晴れ
人数:1人
コース時間まとめ
登山口駐車場 14:40
弥彦スカイライン横断 15:16
能登見平 15:41
開けたベンチ 16:02
頂上 16:18~16:30
開けたベンチ 16:47~17:03
能登見平 17:14
弥彦スカイライン横断 17:28
登山口駐車場 17:46
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COMMENT

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内海とうきさん、こんにちは。

はじめまして。

北陸のブログを見てると、お花結構咲いていますね。
鈴鹿は南の方にもかかわらず、山のカタクリはもうちょっと時間がかかりそうです。

今年は雪が多いからかなー。

ではでは。

Re:やまびこ様

はじめまして。

春の山にちゃんと登るのは今年が初なんですが、花という見所が他の時期より増えて楽しいものですね。
ついつい足が止まって見入ってしまい登山時間が長くなってしまいます(笑)

おお、そちらはこれからが楽しい時期なんですね~。

閲覧・コメントありがとうございました。

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