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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

注意(免債)事項
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2018年11月3日 袴腰山 登山 八木ヶ鼻コース 後編

前記事「2018年11月3日 袴腰山 登山 八木ヶ鼻コース 前編」からの続きになります。

三条市は下田地区の袴腰山を八木ヶ鼻コースから登山。
登頂し、頂上で休憩を取ったあとは下山へと入ったのでした。





今回は登ってきたのと同じ道を戻るピストンで下山を開始。

粟ヶ岳側にある登山道を下りていきます。






これから下りていく道を覗き込むと、登りでだいぶ急だっただけに下りも緊張感のある景色が広がりました。

こりゃあ落ちたなんていったらシャレにならない。
手袋をしてロープを掴みながら慎重に下りていきます。





緊張感のある下りが続くものの、少し立ち止まった拍子に目線を上げると目の前には粟ヶ岳の雄大な景色が広がる。

ちょっとだけ気分を紛らわせられました(;´∀`)=3





その後も慎重に下山を進めていたその時!

不意に足元がズルッといってバランスを崩す。
ロープをしっかり握ってこらえるも斜面にザックをぶつける感じで尻もちをつく。
あいたたた、でもロープのおかげで滑落は免れた。
と思いながら足元を見ると、どうやら足を掛けた石が地面から外れたのが原因だったようで、こぶし大くらいの石が斜面を転がっていくのが見えました。
ゴロゴロと勢いを増し、バウンドしながら転がり落ちていく石。
ゴロゴロ。
あれ、これってもしかして他の人に危険を知らせる為に「ラク!(落・ROCK)」って叫ばないといけないやつ?なんて頭の中で浮かびましたが…咄嗟に声が出ない。
声にならない声を出しつつ石の行方を見守ると幸いにも誰もいない斜面を10メートルほど転がった後にコース外の藪の中に消えていきました。
その様子にホッとしたものの、もし下に人がいて当たっていたら最悪命に係わる事故になっていたかもしれない、そう思うとゾッとするとともにしっかりと対処できなかった自分が情けなくてしょんぼりしてしまいました。
いやしかしこれではいかん、今後も登山を続けてもしまた似たような状況が起きた時に後悔しないためにもしっかりと行動できるようにならないといけないな、という考えも頭の中にしっかりと芽生えました。

そんなこんなありつつ少し気持ちが落ち着いてきたところで下山を再開すると、なにやらやけに右腕の手首の付け根と前腕の辺りがヒリヒリする。
手袋と長袖を捲ってみると、どうも尻もちをついた時にぶつけたか何かしたようで二ヵ所ほど擦り傷になり血が滲んでいました。
ああ、ついに山で怪我らしい怪我をしてしまった、と思いましたが、手袋や長袖じゃなかったらもっとひどい事になっていたかと思うとこれまたゾッとしましたね。
少しなだらかになるところまで下りたら患部を少し水で流し、ザックから応急用品を出して絆創膏を貼りました。
やはり登山ではいつ何時なにが起こるか分からないので応急用品は大事ですね。
そして絆創膏で済む程度の怪我でほんと良かった(;´Д`)=3





といった事があったのでその後の急坂はほんと慎重に下りました。

ロープのある所ちょっと怖い、くらいになっていた気がします(・_・;)





急な下りがひと段落したら木を乗り越える尾根道。






少し登り返して「見返りの丘」となりました。

分岐を右へ。





見返りの丘から少し進むと、正面に守門岳方面のいい景色。

先程までもやもやとしていた気持ちが少し癒されましたね。





そして「馬の背」。






「ブナの社」。

と戻ってきた頃だったでしょうか。
これから頂上へ向かっていく人と一人スライドしました。
いやほんと、あそこでこの人とタイミング合わなくて良かった(ノД`)・゜・。





「三角山」を通過。






そしてまた急な下り。

慎重に…。





ロープが出てくる。

うひー。





更にロープ。

しっかりロープを手にして下る。





何とか無事に急な所を下り、「高城の見える丘」へ。






高城方面の景色にまたちょっと癒される。






木のトンネルを通って。






木の根の階段を登る。






「追分の松」を通過。






コース脇の紅葉に癒される。






グラデーションの葉っぱもいいですね(*´ω`*)






八木ヶ鼻山頂と八木神社へと下る分岐へと戻ってきました。

少しばかりどうしようか迷いましたが、せっかくなので分岐をまっすぐ進んで八木ヶ鼻の頂上にも寄っていく事にしました。





なだらかな尾根道を進み、キャンプ場前コース分岐もまっすぐ。






キャンプ場前コース分岐から1~2分ほどで八木ヶ鼻頂上に到着。

こちらの山頂にはお二人休憩されていました。
先に頂上の左手に延びる道に入り、展望台へ行く事に。





こちらも頂上から2~3分ほどで展望台に到着。

向こうの守門岳のシルエットも綺麗に見えました。
そのひとつ手前にあるのが番屋山だったかな?新潟百名山のひとつらしいのでいずれ登ってみたいですね。





そして粟ヶ岳。

この日はもう粟ヶ岳見っぱなしだった気がしますね(笑)
でも綺麗だ。





粟ヶ岳から少し右に振って、下田の奥の方。

真ん中ちょい左にあるのが笠堀ダムの近くにある烏帽子岳だったかな?
ほんと烏帽子の形にも似てる気がします。
が、個人的には「爪」を逆にした感じにも見えます(笑)





景色を楽しんでから八木ヶ鼻の山頂に戻ると、先ほどいた2人は既にいなくなっていました。
山頂独り占め。

八木ヶ鼻の三角点越しにこの日登ってきた袴腰山を望む。





八木ヶ鼻頂上の方位盤。






そして下山へと入りました。






今回はまた八木神社の方へ下りるので、キャンプ場前コース分岐をまっすぐ。






次の八木神社への分岐を左に曲がります。






つづら折りの登山道を下る。






片側は常に急斜面なので気を付けながら。






麓の地面が見えてきてもう少し。






麓の杉林。

ここは元は矢印の所にまっすぐ道があった所ですが、「2016年9月3日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース」の時には雨水などによる浸食か大きな溝ができていた所。
2018年6月16日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース」の時には工事が入ったようで綺麗に整地された状態でしたが…。





その地面もすっかりまた凸凹になっていました。

約半年でこれか…。
いやぁ、自然の力はほんと凄い…。





八木神社脇から八木ヶ鼻遊歩道に入って八木鼻公園へ戻る。






途中には椅子とテーブルのあるスペースもあります。

止まりませんでしたがf(^-^;)




そして駐車場にゴールとなりました。

いやぁ、楽しかった。
けど、怪我や危険な事もあって今回はいろいろと考えさせられる事も多い登山となりました。

袴腰山、低山でありながらなかなか手強い山でした。(前回登った ヒメサユリの小径からのコースも含めて)
初心者、特に登山を始めたばかりの人が来るにはとてもキツイ思いをする山かなと思いますね。
しかし道中や山頂付近で開ける景色がとても良かったので、いずれまた訪れたいと思います(^ー^)


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。



天気:晴れ
人数:1人
コースタイムまとめ
八木鼻公園スタート 11:28
八木神社 11:36
八木ヶ鼻・袴腰山分岐 11:54
追分の松 12:05
高城の見える丘 12:15
三角山 12:32
ブナの社 12:39
馬の背 12:43
見返りの丘 12:47
袴腰山山頂 13:01~13:55
見返りの丘 14:14
馬の背 14:18
ブナの社 14:22
三角山 14:24
高城の見える丘 14:40
追分の松 14:49
八木ヶ鼻・袴腰山分岐 14:58
八木ヶ鼻頂上付近 15:02~15:13
八木ヶ鼻・袴腰山分岐 15:15
八木神社 15:29
八木鼻公園ゴール 15:36





そしておまけ。
下山して帰宅する前には久しぶりにまた下田地区のお気に入りの公園に寄っていきました。

公園から望む、夕日に照らされた八木ヶ鼻。





八木ヶ鼻の後ろには袴腰山。

一番右に写っているのが袴腰へ向かう途中で通った三角山…になるのかな?





そしてこの時には紅葉に加え夕日によって真っ赤に染まった粟ヶ岳の姿も見る事ができました。

綺麗な景色をたくさん見れた一日でした(*´ー`*)

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