プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

どうぞよろしくお願い致します。

注意(免債)事項
当ブログに掲載された情報を利用される場合はご自身の判断と責任においてそれらをご利用ください。当ブログの情報を利用することによって生じたトラブルや問題は責任を負いかねます。予めご了承ください。

当ブログ内の文章・写真の無断転載禁止。

2016年9月3日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース

2016年9月3日
久しぶりに三条市下田地区の景勝「八木ヶ鼻」に登ってきました。

道の駅「漢学の里しただ」の駐車場から見た八木ヶ鼻。





前回は、八木ヶ鼻に二つある登山道のうちの「八木神社コース」を往復で登りましたが、今回はちょっと変化を付けて「キャンプ場前コース」から登って頂上へ行き、「八木神社コース」で山を下る周回コースで行ってみる事にしました。

八木ヶ鼻真下にある八木ヶ鼻駐車場前登山口の案内板でいうとこの黄色い線で示したルートです。





という事で、八木ヶ鼻の真下にある八木ヶ鼻公園へとやってきました。

のどかな景色が広がるいい公園です。





公園にはトイレと自動販売機、電話ボックスと水道もあります。

トイレの中はこの日はチェックし忘れてしまいました。





公園の向かいには八木ヶ鼻登山道の駐車場。

10台近く停められるスペースがあります。





と、公園付近の写真を撮ってから準備を整えてここから登山スタート。

まずは道路を歩いてキャンプ場前コースの登山口へと向かいます。






八木ヶ鼻公園から徒歩2分程でキャンプ場が右手に現れました。

この日は建物の向こう側のキャンプスペースに多くのテントが並んでいて賑わっていました。





キャンプ場の向かいに登山道へと続く小道。

田んぼの上にはトンボがいっぱい飛んでいて秋の訪れを感じさせました。





小道を歩いて行くと立て札が見え、そこにはなにやら「入山禁止」の文字が。

「え!」と思いましたが、近づくにつれて「山菜取りの」の文字が見えたのでホッとしました(笑)





上の立て札の所から左手を見ると八木ヶ鼻登山道の入口がありました。

入山禁止の立て札の方の道と少し迷いましたが、こちらの水路の石橋を渡った所が八木ヶ鼻登山道の入口で正解でした。





登山道案内板。

八木ヶ鼻駐車場前登山口にあったものと現在地が違うだけであとは一緒のようですね。





登山口には「熊出没注意」の警告板。

単独登山だとやはりちょっと緊張します。
この日も所々で手をパンパンと打ち鳴らす方法で警戒しながら進みました。





そしていよいよ山道に突入。

ステップの無い坂道が続きます。





少しばかり平坦な所も。

こちらのコースは八木神社コースに比べて踏み分けは狭い所もあるものの登山道の両脇には多少踏み出しても余裕がある地形です。





そしてまたなかなかの傾斜の坂道。

こちらのコースは通る人が少ないのかコース上に草が生えている場所も結構あって、草を手で少し除けながら進んだりする所もありました。





中腹まで来たらちょっと開けた所が。

どっしりと鎮座した粟ヶ岳が綺麗でした。





そして登山道は傾斜を増していきます。

うおー、この辺キツイ!
つま先が常に上を向いて突っ張っている感じでふくらはぎへの負荷が凄いです。
つま先を逆ハの字に開いて負荷を軽減しつつ、足の裏のグリップを最大限に効かせるように足の裏全体をペッタリつける歩き方を意識して登りました。





途中の登山道の真ん中に植物。

これ、なんか山菜っぽい、と思ってパシャリ。
しかし素人判断なので実際は謎です(笑)





そしてまた急な登りは続きます。
前回登った八木神社コースはつづら折りの坂道でしたが、こちらのコースはまっすぐ上へ向かう急坂のコースといった感じですね。

この辺は一部で丸太の埋まったステップっぽいものや、うっすらと踏み固められたステップがありました。
写真では分かりにくいですが傾斜はかなりのもので、登っている途中で後ろを振り返ってみると落ちたら止まらなそうな感じでちょっと怖かったですね。
こっちを下りで来てたらだいぶ緊張感があったかと思います。





そんな道を何とか登っていくと、空が明るくなってきました。

もう少しで尾根道かな?





と、歩を進めたら予想通り尾根道の分岐へと出ました。

キツイ急坂終わった~(*´∀`)=3
そしてここを左へ曲がって八木ヶ鼻頂上へと向かいます。





尾根道はなだらか。






そして八木ヶ鼻の頂上へ到着!

この日も人影はなく頂上一人占めでした。





八木ヶ鼻の四等三角点と方位盤。

「三角点」の文字が刻まれた面の裏側ですが。





方位盤。

ちょっと文字の墨が消えかかった所もあるので見にくいですが、「平成14年9月竣工」という文字が見えるのでちょうど14年前に設置されたのかな?過ぎた年月を感じさせます。
ちなみに表面は金属製で、太陽の光に熱せられてアツアツでした(笑)





そして頂上からの眺め。

守門岳方面。





麓の方はやはり草木に阻まれて見えにくい。






そして今回は体力に余裕もあったので、頂上から延びる二つの踏み分けにも行ってみる事にしました。

まずは方位盤の右側の踏み分けへ。





こちらはかなりの急な下り道。

地面もサラサラとした土で滑りやすいコンディション。
位置的にこの向こうに断崖絶壁があるのが分かっているので緊張感と戦いながら思いっきり慎重に歩を進めました。





一歩一歩足元を確かめるように下ってきたらロープが張られた行き止まりへと辿りつきました。

このロープの先こそが絶壁なのかもしれませんね。
麓の景色もだいぶ見える感じでした。





こちらは「かもしか病院」方面。

しかし、木に囲まれた場所でそれほど眺めがいいという感じではないかな…f(^-^;)





どんな場所かを確認し、景色を少し堪能したあとはまた急な坂道を慎重に登り返して頂上へ。

頂上から望む粟ヶ岳。





こちらは八木ヶ鼻の後ろにそびえ立つ「袴腰山」。

こちらの山の登山にもいずれ挑戦してみたいですね。







そして今度は方位盤の左側にある踏み分けへと歩を進めました。

足元に赤い草が生えている辺りから入っていきます。





こちらの道は頂上まで登ってきた尾根道のような道でした。

この写真は歩いてきた道を振り返って撮ったので、方向的にはこの奥に進むと頂上になります。





そしてしばらく進むとまたロープで行き止まりとなった開けた場所へと到着しました。

横には「危険 この先は大変危険なので充分注意をして景観をお楽しみ下さい。」と書かれた立て札がありました。





ロープの手前まで進んだら大きく開けた景色が目の前に広がりました。

うひょーきたー!
黄金色に染まった田んぼの平原が凄く綺麗です。
時期などを意識して来た訳ではなかったんですが思いがけずいい景色を見れました。





こちらは守門岳方面。






粟ヶ岳方面。






スマホのパノラマモードで一枚。

ここめっちゃいい眺めです。
しかし、この日は草木が茂っていて足元が見えにくかった事もありこちらではそれほど「絶壁の上にいる」という不安感はありませんでしたが、葉が落ちた時にこの場所が実際はどんな地形の所だったのかはちょっと気になるところなのでまた秋以降にも来てみないとかなと思いましたね。





そしてまた景色を楽しんだ後は頂上へ戻り、登頂の休憩へと入りました。

頂上は日差しを避ける樹木などが殆どないのでベンチには座らず、右のベンチの横の草の影になっている所に腰を下ろして休憩しました。




休憩を終えたあとは下山へと入りました。

尾根道を下りてきて、登りで通ったキャンプ場前ルートとの分岐。
今回は八木神社コースへ下りるのでまっすぐ進みます。





尾根道はなだらか。






そしてしばらく進むと八木神社コースと袴腰山へと続く登山道との分岐。

八木神社へは左へ曲がります。





八木神社コースは常に片側が草木の生えた急斜面を横にしながら進むつづら折りのコース。

こちらの方がキャンプ場前コースよりコース上の草が無いので通る人が多い事が伺えますね。





折り返して一枚。
こちらも左の笹のある所は急斜面となっているので踏み分けを外れる事無く慎重に。

しかし前回登った時にはだいぶ狭いと感じたこちらの登山道でしたが、今回通ってみると結構余裕がある感じに思えましたね。
それだけ自分の登山の経験値が上がってきたという事でしょうか。
とはいえ、このコースで他の人とすれ違う事になったら危なそうな事には変わらないのでその時は気をつけないといけません。





登山道を歩いていると野生の栗が落ちていました。

登りのキャンプ場前コースの方でもチラホラ見かけていましたが、こちらも秋の訪れを感じさせますね。





そして登山道もだいぶ下りてきて平地が見えてきました。

あと少し。





山を下りきった所にも「熊出没中」の立て札。

熊のイラストの表情が何とも言えません(笑)





八木神社へと向かう道には大きな穴が開いていました。

雨による浸食でしょうか、深い所ではひざ下まで入りそうな深さがあり自然の力を見せつけられます。





その道を少し下った所に「登山届」と書かれた箱がありました。






インターネットなどでダウンロードできる書式の用紙を入れるものかな?と思いながらちょっと中を覗いてみたら「登山者名簿」と書かれたノートが入っていました。

角田山にもあったものの簡易版といった感じでしょうか。
中には日付と住所、名前とコースなどが書かれていました。
それと、少し前の日付の所に「8合目辺りに熊います(どの山かは書かれていませんでしたが、多分袴腰山かな?)」との書き込みもあったので登山に来た際にはこういうものに目を通すのも重要な情報源になりますね。
ちなみに自分は今回は無事に下りてきたところなので書き込みはナシ。





そして八木神社へ到着。

八木神社へ来ずにスタート地点の八木ヶ鼻公園へ戻る事もできましたが、せっかくなので参拝していきます。





境内にある「下田の名木」。

幹回り5.75m、推定樹齢500年以上という杉の大木です。
大人が4人くらい手を伸ばして輪になって届くかな?といった感じの太さでとても大きいです。





神社での参拝を終えたらまた遊歩道へ入り、八木ヶ鼻公園へと向かいます。






神社付近は杉林。






八木ヶ鼻公園へと続くコース上には「落石注意」の立て札もありました。

この辺は既に絶壁の真下に入っていたので危険性はあるかもしれませんね。





遊歩道の途中には椅子とテーブルのあるスペースもありました。

こんな所があったのは知りませんでしたね。





もう少し進んだらもうひとつの椅子とテーブルのスペース、そして八木ヶ鼻登山道の駐車場へと出ました。






そしてスタート地点の八木ヶ鼻公園へとゴール。

スタート時とは打って変わって夕方の様相を呈した景色へと変わっていました。





八木ヶ鼻公園から見上げた八木ヶ鼻。

あの上まで行ってきたんだな~と感慨深くなりますね。





公園にあったトレッキングガイドの案内板をチェック。






そして車に荷物を下ろし、公園の水道にはたわしが備え付けられていたのでトレッキングシューズを軽く洗う事ができました。

ついでにタオルを洗って身体を拭いて着替えをし、帰路へと着きました。
この近くには「いい湯らてい」という日帰り温泉もあるのでいつか寄ってみたいですね。





夕暮れ空と八木ヶ鼻のシルエット。

今回も色んな発見があって楽しい登山でした。
八木ヶ鼻は登山道は急で危ないと思う場所もありますが、早ければ1時間ちょっとで登ってこれる手軽さがいいですね。


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真なんかも少し入ってますのでよろしかったらご覧ください。




天気:晴れ
人数:単独
コース時間まとめ
八木ヶ鼻公園 15:49
キャンプ場前コース登山口 15:53
八木ヶ鼻頂上付近 16:14~17:00
八木神社 17:24
八木ヶ鼻公園 17:32


登山コースの写真については過去記事にも多く掲載しています。
これから登ろうかなと考えてられる方は下記の「関連記事」の方も参考にして頂けると嬉しいです。
関連記事


↓ブログランキング参加してます↓



THEME:登山 | GENRE:趣味・実用 | TAGS:

COMMENT

No title

はじめまして
ここからもうちょっと行くと私の生まれ育った所で毎日八木鼻を眺めて育ちました・・・が、登ったことはありませんでした~(^^;

眺める所だと思ったらちゃんと登山道があるんですねe-343

Re:☆さあこ様

閲覧・コメントありがとうございます。

下田ご出身の方ですか~、八木ヶ鼻の景色は自分も好きで登山に興味を持つ前からよく見に行ってました。

登山道がある事を知ったのは自分も結構最近でしたね。
ここを登山する人は、八木ヶ鼻だけ登るってよりはその奥の袴腰山まで行く道中・下りてくる道中で立ち寄る方が多いようなのでそちらがメインになって「八木ヶ鼻登った」っていう声をあまり聞かないのかもしれませんねf(^-^;)

EDIT COMMENT

非公開コメント

検索フォーム
登山アイテムを探すなら
楽天