プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2022年7月24日 二王子岳登山に初挑戦 二王子神社登山口往復コース

2022年7月24日
この日は久しぶりに1000m越えの山に挑戦。
以前から気になっていた、新発田市の東側にそびえ日本二百名山にもなっている二王子岳。
なかなかなんぎ~山だと聞いていたので行くとしたらもう少し涼しい時期になってからかな、なんて思っていましたが、何だか最近行ってみたい欲が上がってきていたので思い切って挑戦することにしました。

地元三条市から新発田市の二王子岳登山口までの移動はGoogle Mapで調べたところ下道で2時間弱掛かるので、今回は前日の夜に家を出て登山口駐車場手前約30分の所にある松岡駐車場で車中泊。

駐車スペースとトイレ・自販機がある程度の駐車場。
この日は夜露が凄かったようで木の下に車を停めたら葉から落ちてくる水滴が夜通し屋根を叩いたり、夜中にトイレに入ったら中に黒い猫がいてこちらに気づいて驚いたようにトイレ内を駆け回ってこっちもうわぁ!と驚いたり(笑)してあまり良くは寝れなかったけど、久しぶりに小旅気分が味わえて楽しかった。

今回は登山口を朝6時にスタートする予定でそれまでに移動できるように5時に目覚ましが鳴るようにセットして仮眠を取りましたが、何だかんだで4時半頃目が覚め、二度寝するにも微妙なのでそのまま起きてコンビニで買ってきていたおにぎりとサラダで朝飯を取ってから登山口駐車場へと向かいました。
顔を洗ったりゆっくり朝食を取ったりで結局移動を開始しようと思っていた時間ちょうど位になったので早く目が覚めて良かったかも。





松岡駐車場を出発して、途中少し道を間違えたりしつつも何とか無事に二王子岳の登山口駐車場に到着。

当初の予定より少し遅くなり6時を少し過ぎた頃に到着となりましたが、駐車場は既に結構な数の車がありました。
二段に分かれて結構広めの駐車所でしたが場合によっては満車になる事もあると見ていたので大丈夫かな…と少し心配になりましたが、奥の方のスペースにまだ半分くらい余裕があって無事に停められました。

しかし…噂には聞いていたけどここまで来るための道はすれ違いが困難な細さだったりすぐ横にガードレールも無く沢が流れている所があったりでほんと緊張感があった…(´Д`;)
(ちなみにこちらの記事に二王子岳登山口駐車場までの車載動画がありますのでよろしかったらご覧ください。
二王子岳 二王子神社登山口・駐車場までのルートと道路状況」)






準備を整えて駐車場を出発し、登山口のある二王子神社へ。

登山の無事をお参りしていきました。

神社の前は広い芝生の広場になっていてキャンプもできるようで炊事場などもありました。
キャンプをする場合はテント一張1,000円掛かるようですが、登山のベースキャンプ的に泊まるのも面白そうですね。





神社の脇にも駐車場と、トイレがありました。

こちらの駐車場は入り口の所に「神社社有地につき登山者の車は駐車禁止」と立札が立っていました。

トイレの中はまた男性用だけですが写真を撮ってきたので見たい人だけ見れるように文字クリックで見れるようにします。
男性用トイレの中(二王子神社)
男性用個室(二王子神社)
水洗・水道あり、紙の常備あり。
中に入るとセンサーで自動でライトが点く綺麗なトイレでした。

二王子岳はここを過ぎると山の中にはトイレは無いという事だったのでここでしっかりと準備していきました。



神社前の芝生の広場の奥に二王子岳の登山口がありました。

左手には登山者カード入れあり。





登山者カードはこんな感じ。

二王子岳の登山コースは一つしかないような事もあって住所氏名と行動日時を書く程度のシンプルな感じですね。
しっかりと記入して提出していきました。





登山安全チェック。

今回は一つ目が少しだけ寝不足気味だけど…それ以外はOK。
登りのコースタイムは約4時間という事で、今回はコースタイムちょうどで登れればいいかな~という気持ちで。
ここから登山スタート。



もくじ
1.二王子岳登山
2.二王子岳頂上
3.下山へ





■二王子岳登山

登山口を出発すると最初は緩やかな沢沿いを進む道。

水の流れる音がいい♪
渡河する場所もいくつかありましたが、石を渡っていけばほとんど濡れずに渡れるものばかりでした。
それにしても水が綺麗だったなぁ。





少し沢から離れ傾斜がついてきたところで一合目。

早朝で涼しいはずなのに既に汗だく。
ああ、風が無いんだ(-_-;)





しばらく登ってくると大きな石が見えてきた。

こちらは「神子石」というようですね。
背よりも高い大きさで、でっけ!





神子石からまたしばらく登ってくると分岐が一つ現れた。

辺りを見回しても案内板っぽいのも見当たらなかったので本線っぽい直進の方の道へ進みましたが、後で調べてみるとここは左へ行くと一王子神社の祠があったようですね。
そちら経由でも先の方でまた本線に合流できたようなので行かなかったのはちょっと勿体なかったなぁf(^-^;)





そんな分岐から少し進んでくると少し開けた所に出た。

正面には「水場へ1分」と立札のある細い道がありましたが、本線は右に曲がる方に続いていて外れた所に行かないといけないようなので登りではスルー。
下りの時に余裕があったら行ってみよう。





水場の立札の左奥には一王子避難小屋がありました。



一王子避難小屋の中も覗いてみる。

ブロック作りのシンプルな感じですね。
普段はあまりお世話になる感じではないかな?





避難小屋から出て本線に戻ると三合目の標識がありました。

あれ…二合目気づかなかったf(^-^;)





三合目を過ぎた辺りで顎紫陽花が咲いてた。

所々道の左右にたくさん咲いていました。





もひとつ植物。

この葡萄みたいなの、何だろ…?





登山道は三合目くらいまでは結構登り続きでしたが、少し平坦な道を挟む所も出てきた。

ほんの十数メートル程度でも平らな所を挟むと脚休めになってありがたい。
こんな場所を心の中で「ボーナスタイム」と呼んでいました(笑)





四合目を通過。

この辺りから少し風を感じるようになってきたか、暑さはあまり変わらずだけど少しだけ気持ちのいいそよ風が出てきた気がします。





少し分岐っぽくなってるけど左にはロープで咲くがされた所が。

以前は左が道っぽかったけど崩れたようで切れ落ちていたので右の土嚢の方が新しく作られたようですね。





そしてここ、土嚢と丸太で階段が整備されてあってとても登りやすい。

これだけのをやるのはほんと大変だっただろうなぁ。





そして五合目に到着。

標識の所に付いたピンクテープには「定高山」と書かれていて右側には少しスペースがあり三角点と積雪量を計る柱?がありました。





柱を見上げると6.5mまで目盛が書いてあり、全体の高さとしては7mちょっとといったところかな?

そんなにも雪が積もるのか…。
こちらも冬は雪深い地域ですね。







五合目を過ぎてしばらくすると木々の間から景色が覗いた。

ちょっと雲多いけど…いい♪





六合目に近づいてきたかなという所からは道の脇が草刈りされた後のようでした。

ありがたいです。





そして六合目を通過。

この後の七・八・九合目の標識はどこにあったか分からずでしたf(^-^;)





道の脇にキノコ発見。

マリオが取ったら小さくなりそうだ…なんて思いつつ(笑)





二王子岳はなかなかに登り応えのある山ですが、

所々土嚢などでよく整備されてあってほんと凄いなぁ。





一か所、鎖の設置された「油こぼし」という急登に差し掛かる。

ここは鎖に掴まり、道の脇に出た根っこにも掴まりながら三点支持で登りました。
ほんの数メートル上がるだけだけど少しばかり緊張感がありました。
ちなみにこの写真の少し左側の斜面にもステップが付いていたので巻いても行けるようでした。





階段登りが続く。

登りやすくてありがたい…けど、なんぎ~のよね、階段f(^-^;)





片側が開けた所に出た。

ここは「お花畑」と名前が付いている所のようですね。
この日はほとんど花は無かったけどf(^-^;)





お花畑の所には水場もありました。

汗でビシャビシャになった手や顔・タオルを洗ったら冷たくて気持ちよかった!
最近は万が一のお腹を壊す可能性も考えてどの山でも水場の水はなるべく飲まないようにしていましたが、今回ばっかりはこの冷たさが気持ち良すぎて手ですくって4~5杯飲んだ。
いやぁ~うんまかった♪
もちろんその後のお腹には異常なし。





さらに進むと山側の景色が開けた。

どれがどの山かは分からないけど、いいなぁ~♪





山の上を見上げると、頂上付近の避難小屋が見えた。

あと少し…だけどまだ結構あるようにも見える…。





道の両脇に花が現れた。

ニッコウキスゲロード。





ニッコウキスゲ、アップ。

丁度良く咲いてるものやもう終わりっぽい萎れたようなもの、まだ蕾のものもあって今回の時期くらいだと結構楽しめそうな感じでした。





池塘の脇を進んできて振り返ると、

青空が映りこんで綺麗♪





「奥の院」を通過。






二王子岳避難小屋前に到着。

中で休憩している方が居たので今回は中の写真は撮らず。
避難小屋のすぐ右奥に進めば頂上だ。





■二王子岳頂上

二王子岳頂上に到着。

頂上は行き止まりになっていて、広さは写真に写っているスペースでほぼ全部とそれほど広くはない感じだけど、詰めれば20人くらいは休憩できるかなといった感じかな?
左側の外周の部分には木材と土嚢で作られた一人掛けの椅子もいくつかあって休憩しやすくなっていました。





頂上の標柱と青春の鐘。

天気が良ければ青春の鐘の後ろには飯豊連峰がドーン!…のはずでしたが…この日は生憎雲に覆われていました。
あらら、残念。
二王子岳の標高は1,420m。
時間的にはコースタイム4時間の所をちょうど3時間くらいで登る事ができました。






一人掛けの椅子がひとつ空いてた所を借りて足元にシート敷いてザックを下ろし、登頂のお昼タイム。
お昼、と言っても10時になるかといったところなのでめっちゃ早メシだけど、朝飯も早かったからいいよね(笑)

今回のメニューはおにぎりとお茶、プロテインラン。
食後にはコーヒーとお手軽スイーツシリーズの濃厚トリプルチーズケーキも食べて下りへのエネルギーもしっかりチャージ。
うんまかった♪





少し長めにのんびり休憩して飯豊方面の雲が晴れないか粘ってみましたが、今回はこの辺が一番見えていた時かな。

全貌を見る事が出来なかったのはちょっと残念でしたが、雲の隙間から見えた飯豊連峰はとても近くに感じられました。





頂上付近はめっちゃトンボが飛んでいて、自分の手にも止まった。

そんなトンボのお陰か蚊とか気になる虫はあまり居なかったかも。
アブなどは登ってくる途中の一部で体の周りを飛び回ったりした場面もありましたが、ザックに入れてきていたパワー森林香は結局最後まで使わなくて大丈夫でした。

そして、行動中は肌を出さない服装で手袋もしていたけど、頂上での休憩の間の小一時間程度でも手袋外した状態でいたら手の甲が手首から色が変わってうっすらと手袋状に日焼けしてた…。
山の上の紫外線はナメちゃいけねぇ…。




■下山へ

頂上での休憩を終えたら下山開始。

この時も小屋の中からは休憩している人の話し声が聞こえていたので中を軽く覗いただけで写真は撮りませんでした。





頂上から少しの所で平野側の景色。

こちらも雲が無かったら国上山・弥彦山・角田山の西蒲三山が見えたりするようですね。
今回は見えなくてちょっと残念…だけど、これはこれでまたいい景色なので良し。





下り道の途中も一枚。

ここも雲が無かったら正面にいい景色が見れそうな感じだったように思いますね。





下りでもニッコウキスゲをパシャリ。






下山の途中では一時雲の中に入ったようで少し辺りが霞がかる場面もありました。






鎖の付いた油こぼし。

ここですれ違いになったらちょっと大変ねf(^-^;)
登山のマナーとしては登り優先、という事で自分が待とうかなと上で待機していましたが、下の方から「お先にどうぞ」と声をかけて頂いたので先に下りさせていただきました。
下りの際も安全を考えて鎖と根っこを掴んでの三点支持で後ろ向きで下りました。





順調に下山へ進んできて五合目を通過。

ここの階段はやっぱり上から見ても凄いなぁ。

そして、今回の山行は自分の脚にとっては膝痛が出る可能性が高い行動時間という事で膝には予防の簡易テーピングをしてきていました。
私生活の中でもここしばらくまた膝痛改善のための運動などもしていたお陰か登りではそれほど痛くはならずでしたが…下りのこの頃からはまた少し痛みが出ていました(-_-;)
とはいえ、いつもセットで来る感じの脚の攣りは今回は無かったので一歩前進かな。





三合目まで下りてきたところで、登りの時には行かなかった水場にもせっかくなので寄って行ってみる事にしました。

水場へ1分、といっても山道の1分は意外と長い時あるからなぁ(笑)




三合目からまあまあ下りのちょっと細めの道を進んでくると水場に到着。
1分とちょっと掛かったかな?(笑)

ここの水もとても綺麗で冷たくて、手袋付けた手ごと洗ったりタオルを洗って首に巻いたりしたらヒンヤリ気持ち良くてリフレッシュ。
長く手を浸けていると痛くなりそうなくらいの冷たさでした。





三合目に戻って下山を再開し、少しずつ強くなる膝の痛みと闘いながら下ってきて神子石を通過。

下りで見てもでっけ!





その後は何とか順調に下りてきて、登山口に無事到着となりました。

写真左側の屋根の付いている炊事場の辺りに靴洗い場があったようですが、今回は見落としてしまいましたf(^-^;)
それと二王子神社で登山バッジも販売されていたようですが、それもリサーチ不足で気づかず。
ぐぬぬ。
まぁ、頂上からの飯豊の景色のリベンジも兼てまたいずれ登りに来よう。





そして駐車場に戻ってゴール。

駐車場は早出の人はもう帰った車も多い感じでしたが、自分が停めた時よりも奥や脇の方まで車があったのでこの日も満車に近い感じになっていたのかもですね。
二百名山にも選ばれているだけあって人気のあるお山ですね。

という事で初の二王子岳登山、標高約300mの二王子神社の登山口から頂上の1,400mまで高低差1,100m以上を登る山という事でなかなかに登り応えがあり、ある程度の体力や脚力が無いと厳しいかなという感じもありましたが、コース自体はとてもよく整備されていて登りやすいお山でした(^-^)





おまけ。
下山後はせっかく新発田市まで来たので新発田で気になっていたモツラーメンのみやむら食堂かモツ定食の豊山に行こうかと思っていたけど…みやむら食堂は営業時間に間に合わない、豊山は夕方営業まで微妙に時間があるという事で断念。
じゃあ、という事で帰り道にこれまた気になっていた新潟市西区の精肉店「新潟涌井」で味付けモツを買って帰りました。

新潟涌井もこの日は店舗は営業していなかったけど自販機で冷凍のモツが売ってるので無事に買えました♪
しかし…新発田の東側から新潟市西区はついでで行くにはちょっと遠かったな…(笑)
大きめにカットされた美味しいモツでした(^-^)



今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。






天気:晴れ時々曇り
人数:1人
コースタイムまとめ
二王子岳登山者駐車場出発 6:22
二王子神社 6:24
登山口スタート 6:37
一合目 6:56
三合目 7:31
五合目・定高山 8:10~8:16
六合目 8:42
油こぼし 8:57
三王子神社 9:21
奥の院 9:33
二王子岳頂上 9:37~10:59
奥の院 11:05
油こぼし 11:31
五合目 12:06~12:12
三合目・水場 12:39~12:47
二王子神社登山口 13:37
二王子岳登山者駐車場ゴール 13:45





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